ASKを見ていて、「確かに背幅のトンボって分かりづらいよな~」と思って作った素材です。
ファイル作成時に設定した仕上がり線に沿って拡大縮小するので、単位はpxでもmmでもinchでも動作します。
※見開きの複数ページを扱う関係上、「CLIP STUDIO PAINT EX」でなければ正常に動作しません。




更新履歴
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2025/12
拡張バージョンの「★背幅Wide Spine Width2025」を変更
オートアクション名・セット名を変更
2023/07/11
「★背幅Back width Full version+WIDE」を追加
※CLIP STUDIO PAINTのトンボを基準に作成します。背幅のついた見開き表紙用のトンボが作成されていないキャンバスでは正常に動作しません。
悪しからず。
2025/12/16
「★背幅Back width Full version WIDE」が仕上がりサイズによってはうまく動作しないようだったので作り直しました。
また、オートアクション名も「★背幅 Spine Width2025」と「★背幅Wide Spine Width2025」に変更してあります。
オートアクションのパレット幅が狭い場合でもどちらがwideか分かりやすくなったと思います。
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見開き表紙の背幅のトンボが分かりづらい…どれが背幅のトンボなの…?
という地味に分かりづらい背幅が分かりやすくなるオートアクションです。

「★背幅 Spine Width2025」を実行すると中央に白い背幅が見えるようになります。
あとはフォルダを表示したまま作業するなり、背幅にガイドを引いて素材を削除するなりお好みでどうぞ。

※選択しているレイヤーの上にフォルダが作られます。
※ドットで範囲が決まるので、きっちりとmmではなく1pxはみ出たり足りなかったりしますが、デジタルの宿命なので「大体ここらへん」とおおらかな目で見てやってください。
「★背幅Wide Spine Width2025」を実行すると背幅に緑の塗りつぶしが作成されます。
左右のページも仕上がり線までではなく、キャンバスの端まで塗りつぶしが作成されます。

※全面塗りつぶし等を行うので作業環境によっては少し時間がかかる可能性があります。
※製本サイズの幅よりも背幅が大きい場合は「★背幅Wide Spine Width2025」は正常に動作しません。
「★背幅 Spine Width2025」で背幅の位置を確認してください。
一般的なサイズでの動作は確認してあります。

更新履歴
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2025/12
拡張バージョンの「★背幅Wide Spine Width2025」を変更
オートアクション名・セット名を変更
2023/07/11
「★背幅Back width Full version+WIDE」を追加
旧バージョン