2022/05/10 ふわキラ効果ブラシ 7種 追加(詳細はページ下部)
■フキダシ32種+散布用ブラシ1種
※このサンプルの素材は1.10.10より前のバージョンでも使用できます。
19/11/11
描画済みの「雲形フキダシ(フキダシレイヤー)」を追加しました。
オブジェクトツールで変形時に「拡縮時に太さを変更」にチェックを入れて拡大縮小すると比較的繋ぎ目部分がおかしくなりづらくなるので活用してください。
(一方向に大きく潰したり引き伸ばすと崩れるので微調整は必要です。)
※ ■がついてるフキダシは単体で楕円・多角形と流用できます。
・フキダシの下地の「不透明度」を下げても使いやすいと思います。
(上のサンプル画像は不透明度100と1にした場合です。)
・雲形フキダシは下地の不透明度を下げるのはオススメしません。
・トーン化する場合は「レイヤープロパティ」の「濃度」を「画像の色を使用」にしたほうがいいです。
(「画像の輝度を使用」にすると下地もモチーフの白部分も透明になります)
・雲形フキダシ・グラデフキダシはフキダシ同士を重ねると接点の描画がうまくいかない場合があります。
(雲形フキダシは重ねられなくもないですが、余程食い込ませる必要があります。)
・雲形フキダシを四角や多角形で使う場合、直角だと隙間ができるので大きめの角丸を使用してください。
・雲形フキダシを小さなフキダシとして使う場合は、ブラシサイズも下げてください。
・「キラキラ■(不透明」のみ不透明度100%のグレー素材なので下のものは透けません。
他の素材のグレー部分は、不透明度を下げた黒の素材なので下のものが透けます。
・途切れ線フキダシや、グラデフキダシはブラシ先端素材の直線(モチーフの入っていない素材)をいくつか削除するとモチーフが多く出てくるようになります。
■飾り文字6種のサンプルです
少し補正が強めです。
丸文字は特に強めなので、曲線の多い平仮名などは厳しいかもしれません。
ブラシの描き始めにモチーフが出るので、書き順を少し工夫するとバランスよく描けると思います。
・
・
・
■ アップデートで追加されたフキダシ7種(2022/05/10追加分★)
※追加素材はデュアルブラシ機能を使用しています。
「ふわキラ効果Balloon」シリーズは1.10.10以降のCLIP STUDIO PAINTでなければサンプル通りに動作しませんのでご注意ください。
・ふわキラ効果Balloon-Twinkle ★追加
・ふわキラ効果Balloon-Star ★追加
・ふわキラ効果Balloon-Circle ★追加
・ふわキラ効果Balloon-Square ★追加
・ふわキラ効果Balloon-Triangle ★追加
・ふわキラ効果Balloon-Hearut ★追加
・ふわキラ効果Balloon-Flower ★追加
モノローグや背景効果に使えそうなフキダシツールです。
メインカラーとサブカラーが反映されます。
---
・グレーで描画してトーン化することを想定し、ブラシ濃度高めに設定してあります。
・トーン化する際は
「レイヤープロパティ」の「濃度」を「画像の色を使用」にするとサブカラーの白が透けません。
・暗めの背景に重ねる時は、メインカラーを黒ではなく、灰色にすると埋もれません。(下画像左端部分)・ブラシ濃度を下げてメインカラー部分の濃さを調整できます。
---
・メインカラーとサブカラーが反映されるので、カラー漫画にも使用できます。
・下地は透明に設定してありますが、不透明度を上げて背景を透けさせても可愛いです。
・四角形のフキダシも作れます。
---
・「2-粒子サイズ」「2-粒子密度」などの設定を変えることで、雰囲気の違うフキダシにもなります。
---
また、メインカラー部分にはザラ味を出すために紙質を設定してあります。
通常のエアブラシ状がいい場合は、「紙質」の用紙テクスチャを削除してください。
(左:紙質有り/右:紙質削除済み)
----(以上が2022/05/10追加分です。)
上記7種のブラシ版を
「ほわ■ブラシ 23+1 ver2 素材集」に追加予定です。