幻獣第10弾はフェニックスです!
朱雀とか鳳凰とか不死鳥とか火の鳥とかいろいろからめつつフワッと仕上げてみました。
キャラクターデータと7種類のポーズデータになります。
ポーズの変更が可能です。またキャラクターデータなのでポーズの保存ができます。

クリスタ上の見た目です

ーーー注意です!ーーーー

羽は板で作ってます。裏面がデフォルト設定だと黒になるので、
サブツール詳細ウィンドウ → 環境 → レンダリング設定 から
バックフェースカリングを外してください。
裏面が見えるようになります。
Texture無しの見た目です。

幻獣シリーズはHidetailなので長めの毛で全身を覆ってみました。
炎感がでてるといいな・・
青の差し色が入ったカラーと赤オレンジ系のカラーの2種類
翼を広げたモデルと翼を閉じたモデルの2種類
合計4種類のキャラクターデータが入ってます。
本物の鳥は翼を畳む時、羽一枚一枚が別々にコントロールされてるので3Dでそれをやるのは作る手間と作ったとしてもコントロールするのに膨大な手間がかかるので翼を閉じたモデルを別データで作ってます。
わきの下とか翼を閉じた時に見えない部分は作ってないので、翼を閉じたモデルはほぼ翼は動かせないと思ってください。


フェニックス 標準カラーの翼を広げたモデルのアイコンです

フェニックス 標準カラーの翼を閉じたモデルのアイコンです

フェニックス 赤系カラーの翼を広げたモデルのアイコンです

フェニックス 赤系カラーの翼を閉じたモデルのアイコンです

キャラクターデータを配置した後にポーズを適用してください。

口や尻尾も動きます!

Joint設定です

尾羽が3つの束でコントールするようになってます
1つだけだと広げたりすぼめたりできない・・・
一本一本別々にJoint入れるとコントロールが大変って事で
大まかに3つにわけてコントロールするようになってます

後ろ側の見た目です

動画でどうぞ!

なめらかな表現になるようにポリゴン数は多めです。
関節はその関節が曲がる向きに最適化されてます。
逆に曲げたり、曲がりすぎると破綻する事があります。
例えば尾羽など一つの関節でまげるよりは、いくつかの関節を使って曲げたほうが綺麗にみえます
3DCGソフトのプレビュー画像です、
参考にしてください。

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