・飲食店内3D
・飲食店内3D_テクスチャ抽出(オートアクション)
以上2点です。
iPadですと動作がやや厳しいかもしれません。
LT変換時にクリスタが落ちてしまった事がありました。
カメラ操作時などは問題ないかなと思います。
↓テクスチャ部分は追加されたオートアクションと色の閾値で簡単に調整できるようになりました。
画像は例としまして別素材の和室です。
詳しい使い方は↓こちらのTIPSをご覧ください。
仕上げを時短するためのテクスチャ抽出オートアクション解説
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/10237
テクスチャのある3D素材のLT変換後の整え方
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/9256
↓LT変換例(加筆なし)です。
↓オートアクションで作成、調整したテクスチャを追加
数分で手の込んだ感じが足せます。
↓検出精度は100、テクスチャのライン抽出はオンにしています。
こちらはテクスチャ抽出のオートアクションは行っていません。
マテリアルは白単色、色域選択用、テクスチャ選択用とその他に色やテクスチャをいろいろ組み合わせたものが13種類あります。
13種類にはaとbがあり、aはお品書きの文字あり、bは文字なしです。
レイアウトは13種類あります。
照明は2種類あります。
店内の配置は上図両端の二人席と四人席が入れ替わったものがあります。
オブジェクトリストから表示非表示をいろいろしていただくと雰囲気が少し変わるかと思います。
↓天井は5種類ありますのでオブジェクトリストから表示非表示で切り替えてください。
↓床は6種類ありますのでオブジェクトリストから表示非表示で切り替えてください。
床は01~13のマテリアルによって小さめな正方形タイルの他、無地のグレーなどにも変化します。
椅子の脚でごちゃごちゃしてしまいますが、マテリアルの色域選択用(光源はオフで使用してください)を利用すると床にグラデーションを入れたりするのも簡単にできます。
(下図は参考用に別素材での画像です)
オブジェクトは細かめに分けています。
今回の更新でちゃんと全部原点位置を調整しましたので色々動かしたりもしやすいと思います。
メニューや調味料類も細かく分かれています。
↓お品書きの3D素材単品も出品しております。
描き起こした背景やお店の3D素材と組み合わせてお使いになる際にご活用ください。
居酒屋のお品書き3D
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2003948
お品書きの文字はフォント不使用で手書きです。