・カーテン_壁あり_W180xH100cm
・カーテン_壁なし_W180xH100cm
・カーテンのみ_W180xH100cm
・カーテン_壁あり_W180xH180cm
・カーテン_壁なし_W180xH180cm
・まっすぐ入り抜き線ペン
以上6点です。
カーテン3Dはカーテンレール、レースカーテン、ドレープカーテンのセットになっています。
壁ありには簡易な窓付きの壁があります。
カーテンはレースカーテンを重ねず一枚だけの表示にする事もできます。
「カーテンのみ_W180xH100cm」はフックなどもなく、カーテンの布1枚のみになっているので動作軽めです。
窓は以下の2種類です。
・横180cm、縦100cm
・横180cm、縦180cm
つくりは簡易です。
↓細かい作り込みがあったり自由度も高い別素材の壁もあります。
融通が利く窓付き壁3D
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2083095
カーテンレールは2種類です。
マテリアルから色を選べます。
カーテンレールの色(白か黒)/手前のドレープカーテンの色/レースカーテンの色(不透明か透け感ありか)
↑このように色の情報記入しています。
カーテンには白、グレー20%、40%、60%、透けがあります。
↓LT変換時のそれぞれの色の参考です。
レースカーテンを重ねず1枚だけを表示する場合には一枚用と書かれたものから選んでください。
白単色と色域選択用もあります。
窓は可動します。
カーテンには閉・半開き・全開の3段階あります。
いろいろ組み合わせてレイアウトを作成しています。
レースカーテンを重ねず1枚だけでいい場合には1枚用と書かれたものから選んでください。
頭についている1か2の数字はカーテンレールの種類です。
描き起こした背景や3Dの背景素材と組み合わせて使っていただけたらと思います。
上図はClipStudioOfficial素材「リビング・玄関(戸建)」にカーテン3Dを追加しました。
カーテン3Dは「下部」を選択していただき下に伸ばすとカーテンの長さを調整できます。
以下、LT変換の例です。
加筆なし、テクスチャのライン抽出なし、検出精度60です。
検出精度の数値が高くなるとカーテンに余計な線が結構出ます。
加減はご注意ください。
iPadでLT変換してみた際に少し動作が重たかったです。
個人的にはレースカーテン部分は透け感ありの方が窓のシルエットを拾ってくれるのでおすすめです。
カーテンに柄を入れてもいいかと思います。
マテリアルの色域選択用を活用すると便利かと思います。
上部の布が摘まれている部分を描くのが億劫になってこの素材を作成しましたが小さめに表示する際には潰れがちなので加筆は必要にはなるかと思います。
上部だけ3Dを利用し、下の布部分は自分で描くというのもいいかもしれません。
布物なのでカチッとし過ぎない手描き部分があった方が自然になるかなとは思います。
青の部分は「まっすぐ入り抜き線ペン」で描いています。
補正を強くしているので適当に描いても線が割とまっすぐになります。
カーテンの布が下に落ちていく部分の線を少し楽をして描けます。
裏面は透明になってしまうので必要な場合はレンダリング設定のバックフェースカリングのチェックを外してください。
ですが、後ろ側は使う事を想定しておらずつくりは微妙なためご注意ください。