左右反転した時に顔の特徴を描き間違えないための目印3D素材です。
初期の配置では髪の分け目、ほくろの位置の目印を想定したものが6個配置されています。
頭部3Dと併用してご使用ください。
最初の位置はクリスタの頭部3Dモデル「ベース」と合うようになっています。
人物の作画時にどうぞ。
作画の際に左右反転表示を利用する方は多いのではないでしょうか。
切羽詰まりながら原稿を描き終えた後に髪の分け目の間違いがあるコマに気づいた⋯という恐怖体験をした事はないでしょうか⋯。
それを防止するための3D素材です。


・顔の特徴目印3D
以上1点です。

頭部3D「ベース」に合わせて髪の分け目や定番のほくろの位置に目印を配置しています。
ほくろは口もとと目もとに配置しています。
表示非表示の切り替えや使用する頭部3Dの顔の形に合わせて位置調整などを行ってください。
ほくろ以外にも傷跡、タトゥー等の位置の目印にもいいかと思います。
特に最新バージョンのクリスタでは3Dデッサン人形では顔に頭部3Dと共に目印3Dを顔にアタッチするととても便利です。

↓アタッチする方法は解説ページが公開されています。
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/8416
↓合わせて便利な素材もあります。

https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2029276
頭部3D「ベース」と一緒に使用する際にはまずは「ベース」をキャンバスに貼り付けてください。

3D頭部の位置は動かさず、続いて顔の特徴目印3Dもキャンバスへ貼り付けてください。
位置が合った状態で貼り付けられます。
あとは不要な目印は非表示にし、カメラを動かして希望のアングルにしてご使用ください。


目玉の3D素材も出品していますので併用するとより便利かと思いますのでよろしければぜひ。
メガネなどの小物も足せば作画ミス軽減に繋がるかと思います。
うっかりの防止用によろしければご活用ください。
顔の特徴目印3D