龍の気を漂わせたい。
それも繊細かつ清廉な臥竜の気配を、できれば点描で表したい。
だけど10万回もこつこつキャンバスをつついている時間はない……。
──そんな吐血寸前の赤壁級ド修羅場のためにつくった、ひと撫でで龍鱗を顕現せしめる点描ブラシです。
生き馬の目を抜くこの時代にあえて険しい点描の道を選んでしまった、あなたの大望の支えとなれば幸いです。
その原稿に追い風が吹きますよう、ご祈祷いたします。
■開発時の環境
A4・600dpi モノクロ
この戦、ひと撫でで
終わらせましょう。
||| このセットでできること |||
◆筆圧で胴体の厚みを調節できます。
最小径は30%ほどです。
◆「入り・抜き」にチェックを入れると、始点・終点を細らせることができます。
◆情報量の過多でブラシを使い分けるとよいでしょう。
||| いろいろな表現 |||
白黒で繊細に、
カラーでモダンに。
ブラシ