19/11/11
描画済みの「雲形フキダシ(フキダシレイヤー)」を追加しました。
オブジェクトツールで変形時に「拡縮時に太さを変更」にチェックを入れて拡大縮小すると比較的繋ぎ目部分がおかしくなりづらくなるので活用してください。
(一方向に大きく潰したり引き伸ばすと崩れるので微調整は必要です。)
※ ■がついてるフキダシは単体で楕円・多角形と流用できます。
・フキダシの下地の「不透明度」を下げても使いやすいと思います。
(上のサンプル画像は不透明度100と1にした場合です。)
・雲形フキダシは下地の不透明度を下げるのはオススメしません。
・トーン化する場合は「レイヤープロパティ」の「濃度」を「画像の色を使用」にしたほうがいいです。
(「画像の輝度を使用」にすると下地もモチーフの白部分も透明になります)
・雲形フキダシ・グラデフキダシはフキダシ同士を重ねると接点の描画がうまくいかない場合があります。
(雲形フキダシは重ねられなくもないですが、余程食い込ませる必要があります。)
・雲形フキダシを四角や多角形で使う場合、直角だと隙間ができるので大きめの角丸を使用してください。
・雲形フキダシを小さなフキダシとして使う場合は、ブラシサイズも下げてください。
・「キラキラ■(不透明」のみ不透明度100%のグレー素材なので下のものは透けません。
他の素材のグレー部分は、不透明度を下げた黒の素材なので下のものが透けます。
・途切れ線フキダシや、グラデフキダシはブラシ先端素材の直線(モチーフの入っていない素材)をいくつか削除するとモチーフが多く出てくるようになります。
丸文字は特に強めなので、曲線の多い平仮名などは厳しいかもしれません。
ブラシの描き始めにモチーフが出るので、書き順を少し工夫するとバランスよく描けると思います。