懐かしくてかわいいたぬきケーキの3D素材を作ってみました。
マテリアルをいろいろ用意したのでカラーイラストやモノクロ原稿と用途や作風に合わせて選べます。。

・たぬきケーキ3D
以上1点です。

土台はスポンジ、頭部はクリームが詰まっている想定なのでそんな感じでちょっと加筆すれば食べかけっぽい状態もささっと描けます。
耳はスライスアーモンドです。

マテリアルは色やテクスチャが5つ、白単色が1つ、色域選択用が2つの8種あります。

カラーもモノクロもマテリアルがあります。
作風に合わせてください。
レイアウトは5つあります。

食べ途中や頭をなしにしてただのカップケーキにもできます。
普段は建物系の直線的なものを中心に作っているのでたぬきの顔の曲面の陰影などはあんまり綺麗ではありません⋯。
レンダリング設定のバックフェースカリングはオフにしてご使用ください。

LT変換例(加筆なし、線の検出量90(検出方法_ver4.1以前と互換)、テクスチャのライン抽出オン)


クリスタver4.2以降は検出方法が標準の時は線の検出量100でも余計な線が出たりはなかったです。
3Dっぽさを削ぎつつ調整がしやすいLT変換のオートアクション素材も出品しており、こちらを使用したものが下図になります。

右側のたぬきは通常のLT変換をしたものに比べるとトーンがいい感じかと思います。
トーンの調整がしやすいのでおすすめです。

「3Dっぽさを削ぐLT変換オートアクションセット」
↓下記のようなTIPSもあるので良ければこちらもどうぞ
3D素材を利用した背景作画時に知っておくと便利そうな事
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/series/1605
それぞれのマテリアルでのLT変換結果の一覧も載せます。
下図の右側は上記のオートアクションの3を行ったものです。


今回、真ん中の通常のLT変換のトーンはデフォルトの設定で固定して変換した結果です。
トーンの濃淡だけ右側のオートアクション使用と合わせるために70、50、30から50、30、10にしています。

黒(100)のトーンを追加するともうちょっと画面が引き締まった感じになるかなと思います。
マテリアルにわざわざグレーは不要ではと思われるかもしれませんが、モノクロ原稿向けにLT変換する場合、下図のようにグレー_階調化ですと光源オフの状態で階調化せずにトーン化してもそれなりに馴染むくらいなので扱いやすいかと思います。

カラーのマテリアルではグレースケールにするとチョコの茶色部分はグレー87%くらいになって濃すぎるなどそのままトーン化するとモノクロ原稿にはちょっと合わないです。
モノクロ原稿の時には色の濃淡のバランス的にグレーがおすすめかなと思います。
カラーのマテリアルでLT変換してもトーンを階調化すれば大丈夫ではあります。
また、オートアクションを使用すると3Dレイヤーの光源の加減が暗めでも閾値の調整で陰影が極端にならないので光源の調整が苦手という方にもおすすめです。

通常のLT変換ではほとんどグレー50%で塗られてしまっています。
オートアクションを使用すると目元までグレー50%にならなかったり、テクスチャも潰れません。
下図はオートアクションの3を使用した例ですが、陰影の範囲や陰影の濃淡など調整すれば雰囲気を変えられます。

カラーイラストにはカラーのマテリアルを使っていただけたらと思います。

「カラー版_3Dっぽさを削ぐLT変換オートアクション」を出品しているのでよかったらご使用ください。

↓オートアクション後

3Dっぽくならず、上図のように陰影を入れられます。
上図は線の色を茶色にしてベースの色を明るめに色調補正はしています。
オートアクションは使用しない場合でも光源をオフにして3Dレイヤーをラスターレイヤー化すれば塗りは結構なんとかなるかなと思います。
下図はオートアクションを行っただけの状態です。

色調補正したり加筆修正すればカラーイラストや漫画でもまあまあいけるかと思います。
着色のみのマテリアルを使えば下塗りだけされた状態になるので質感は自分で足したりできます。
カラーかモノクロか、作風に合わせてマテリアルを選んでください。
↓スポンジケーキ部分の質感などはこちらの素材も出品中です。

「スイーツやパンを描くセット」
マテリアルがいろいろあるたぬきケーキ3D