アンティークな木製バケツ5種です
それぞれ蓋が2種・さらに各蓋に2種のハンドルがついています
hm木製バケツ(5種)






Blenderのジオメトリ―ノードの勉強がてら作ったこのような木製バケツの5種つめあわせです
読み込んだ直後では上のような感じです
しかしこれは蓋が2枚、それぞれに2種ハンドルがついている状態なのでちょっと表示が変なことになっています
オブジェクト構成と注意

種類によってはメタルハンドルだったり金具がついたりもします
とりあえず蓋に関しては1(平ら)か2(凹凸)のどちらかを非表示か削除なりしての使用を推奨です
さらに蓋には2つの取っ手(ハンドルとつまみ)が付属していますので、これも使わない方は非表示か削除してください
たが・蓋1のふちも不必要なら消しちゃってよしです
ロープなどバケツの吊り下げパーツは適宜角度を変えるなどしましょう
(オブジェクトリストからロープ等を選択すると吊り下げ部を中心にしたギズモが現れるはずですのでそれで調整します)

水面はちょっとだけなら下方向に動かして大丈夫です(バケツの外に突き抜けてこない限りは)
LT変換とマテリアル
LT変換したらこんな感じ

ロープがちょっと線うるさいかもしれませんが、LT変換画面のテクスチャ線画のタブで線検出の値を下げるなどしましょう
よりベターなのはマテリアル「全白」にして線画抽出する方法です
オブジェクトを選択して出てくるメニューの右から3番目のアイコンをクリックすると設定してあるマテリアルが表示されます


全白を選択すると一切のテクスチャが消えます
これでレンダリングすることで余計な木目やロープのテクスチャがトーンや線に現れるのを防げます
パーツごとに色分けしたマスクもありますので色味の調整などにお使いください
種類
それぞれパーツ構成は上のオブジェクトリストとおおむね同じですが必要ない蓋など非表示などしています
リットル数は大まかな目安です

左から
8リットルA(蓋2×ハンドル)、8リットルB(蓋1×つまみ) 板8枚で構成
8リットルA(蓋2×ハンドル)、8リットルB(蓋1×つまみ) 板8枚で構成
(本体部寸法:直径28.3cm高さ27.2cm 板8枚で構成)
13リットル先細(蓋2種をずらして表示)
(本体部寸法:直径34.8cm高さ38cm 板8枚で構成)
22リットルA(蓋1×つまみ)、22リットルB(蓋2×ハンドル)
(本体部寸法:直径43.6cm高さ36.7cm 板10枚で構成)
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