・目玉3D
・目玉3D_2
・目とデッサン人形_女性_ver3.1以降用
・目2とデッサン人形_女性_ver3.1以降用
・目とデッサン人形_男性_ver3.1以降用
・目2とデッサン人形_男性_ver3.1以降用
以上6点です。
「目玉3D」は瞳と目玉が一体になっています。
構造がシンプルめです。
「目玉3D_2」は目玉と瞳が分離しているので瞳だけ動かしたり大きさを調整したりできます。
こちらの方が構造がごちゃっとしてますが調整はいろいろできます。
目の形が縦長や横長のものにはこちらがおすすめです。
色は半透明です。
目玉の3D素材単品でも使えますが、クリスタのデッサン人形や頭部3Dと組み合わせるとより便利かと思います。
ポーズをとったり、目線を動かしたりできます。
「目とデッサン人形」はデフォルトの体型のデッサン人形に頭部3D「ベース」と目玉の3D素材がアタッチされています。
体型等にこだわりがなければこちらお使いください。
設定の面倒が増えますが、自分で描いた目を活用できる目玉3D素材も出品しています。
自作の絵を入れられる目玉3D
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2104364
一緒に使うと便利な髪の素材もあります。
あおりアングルに便利な髪アタリ用3D
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2100539
↓アタッチする方法は公式の解説TIPSが公開されています。
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/8416
目玉素材は最初はクリスタの頭部3Dモデル「ベース」に合わせた位置、サイズですが調整すると他の頭部モデルとも組み合わせて使用できました。
↓位置合わせについてはより細かい解説をTIPSにまとめていますので、こちらもご確認ください。
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/8887
難しい角度の作画時に目線やまぶたの閉じ具合なども合わさると目は一体どんな形になっているのだろう⋯となってしまう事があるので、他にもそんな悩みをお持ちの方の創作時のヒントになればと思います。
目の端っこが綺麗に出ない事もあります。
何もないよりはとっかかりができるので作画時に助かるかも!という素材です。
補助線を表示するとまぶたの下がり具合の参考に使えます。
非表示にもできます。
頭部3D「ベース」と一緒に使用する際にはまずは「ベース」をキャンバスに貼り付けてください。
3D頭部の位置は動かさず、続いて目玉3Dもキャンバスへ貼り付けてください。
位置が合った状態で貼り付けられます。
目玉3Dと頭部3Dで親子関係も設定してください。
あとはカメラを動かして希望のアングルにしてください。
「ベース」と違う種類の頭部3Dと組み合わせると位置が合いませんが、位置や大きさを調整する事で使えるようになります。
まずは片目のオブジェクトスケールや位置をマニピュレーターで調整し、いい感じになったらもう片方の目に位置情報等の数値をコピペするという手順が個人的にはおすすめです。
位置のX軸の数値はプラスとマイナスが入れ替わりますのでご注意ください。
・目玉3D
瞳の形はまん丸と縦長と縦細長の3種類あります。
不透明と半透明があり、半透明には大中小の3種類あります。
マテリアルから選んでください。
瞳孔の形はレイアウトから選んでください。
補助線の有無も選べます。
ですがクリスタの頭部3Dモデル「ベース」の位置に合わせたものになっているため、目玉3Dの大きさや位置を変更している時にはレイアウトからではなく、オブジェクトリストから表示非表示の切り替えを行ってください。
・目玉3D_2
目の形は1種類ですがマニピュレーターで瞳の大きさを変更する事ができるのでサイズや形は自由に変形できます。
瞳のみで白目部分を非表示にもできます。
白目部分ありの時は瞳の部分がガサガサしています。
↓目玉と瞳が分かれているので瞳は自由に動かしたり、拡大縮小できます。
目玉はぐるぐる動かせます。
回転や移動等変更を加える際にはオブジェクト名を参考にオブジェクトを選択して動かしてください。
オブジェクト名に従い、瞳の回転時には「回転時に選択」と書かれたものを選択して回転させてください。
目の位置や大きさの調整時には「拡大縮小・位置変更時に選択」と書かれたものを選択した状態で行ってください。
目玉にも補助線にも変更が反映されます。
瞳を回転させたい時に「拡大縮小・位置変更時に選択」を選択してしまうと目玉全体が動いてしまい、補助線も回転してしまいます。
縦長や横長の目は目玉の3Dがまん丸の球体状態ではうまく配置しにくいため、目玉を変形や位置、角度調整する事である程度対応できます。
ただ、目玉の変形の影響で瞳を回転させると綺麗には動きにくくなります。
補助線を参考に瞳の角度や位置の微調整は必要になるかと思います。
横長の目は下図の横顔のように目玉の中心より少し下部分を合わせるとなんとかなりやすいです。
横長の目は変形させて対処した場合でも縦長の大きい目に比べると目の面積が小さく目の動きも小さいため調整は少なめで扱えるとは思います。
縦長の目は特にですが、現状少し手がかかります。
ご注意ください。