目の作画補助をしてくれる3D素材です。
最初の位置はクリスタの頭部3Dモデル「ベース」と合うようになっています。
難しい角度の時に目の形がどうなっているか気になって作りました。
人物の作画時の参考用にどうぞ。

・目玉3D
以上1点です。
単品でも使えますが、クリスタの頭部3Dと組み合わせるとより便利かと思います。
最初はクリスタの頭部3Dモデル「ベース」に合わせた位置、サイズですが調整すると他の頭部モデルとも組み合わせて使用できました。


難しい角度の作画時に目線やまぶたの閉じ具合なども合わさると目は一体どんな形になっているのだろう⋯となってしまう事があるので、他にもそんな悩みをお持ちの方の創作時のヒントになればと思います。

目の端っこが綺麗に出ない事もあります。
何もないよりはとっかかりができるので作画時に助かるかも!という素材です。

補助線を表示するとまぶたの下がり具合の参考に使えます。
非表示にもできます。
瞳の形はまん丸と縦長の2種類あります。
マテリアルから選んでください。

瞳孔の形はレイアウトから選んでください。
補助線の有無も選べます。
ですがクリスタの頭部3Dモデル「ベース」の位置に合わせたものになっているため、目玉3Dの大きさや位置を変更している時にはレイアウトからではなく、オブジェクトリストから表示非表示の切り替えを行ってください。


頭部3D「ベース」と一緒に使用する際にはまずは「ベース」をキャンバスに貼り付けてください。

3D頭部の位置は動かさず、続いて目玉3Dもキャンバスへ貼り付けてください。
位置が合った状態で貼り付けられます。
あとはカメラを動かして希望のアングルにしてください。

「ベース」と違う種類の頭部3Dと組み合わせると位置が合いませんが、位置や大きさを調整する事で使えるようになります。

まずは片目のオブジェクトスケールや位置をマニピュレーターで調整し、いい感じになったらもう片方の目に位置情報等の数値をコピペするという手順が個人的にはおすすめです。
位置のX軸の数値はプラスとマイナスが入れ替わりますのでご注意ください。


目玉はぐるぐる動かせます。
目玉の回転時には「右目_目玉」か「左目_目玉」を選択して回転させてください。
「右目」か「左目」を選択すると補助線も回転してしまいます。
目の位置や大きさの調整時には「右目」か「左目」を選択した状態で行ってください。
目玉にも補助線にも変更が反映されます。


リアルめな画風でもデフォルメされた画風でも活用はできそうかなと思います。
右の頭部で目玉3Dのオブジェクトスケールの数値は200です。
目が大きい絵を描かれる方は目玉の大きさの調整時のご参考にしてください。
目玉3D