注意:この素材はver3.1以降のクリスタで使用できる素材を含みます。
ver2.2以降で目玉素材は使えます。
ver1では使用できません。
3D画像(2024.8.3追加)
・目玉3D_自作絵用_球体_両目_ver3.1以降用
・目玉3D_自作絵用_平面_両目_ver3.1以降用
・目玉3D_自作絵用_球体_単品_ver3.1以降用
・目玉3D_自作絵用_平面_単品_ver3.1以降用
3Dレイヤー(2024.8.3更新)
・目玉3D_自作絵用_球体_両目
・目玉3D_自作絵用_平面_両目
・目玉3D_自作絵用_球体_単品
・目玉3D_自作絵用_平面_単品
レイヤーテンプレート(2024.8.3更新)
・目のテクスチャ作成用レイヤーテンプレート
オートアクション
・目のテクスチャ作成
目とデッサン人形_ver3.1以降用(2024.8.3追加)
・目(自作絵)とデッサン人形_男性
・目(自作絵)とデッサン人形_女性
以上12点です。
アイラインを追加したので瞬きができます。
例の画像の髪のアタリ用素材は別で出品している素材です。
ポーズをつけたり、目線を動かしたりできます。
最初は使用例の目のテクスチャが入っていますが、レイヤーテンプレートとオートアクションを利用し目のテクスチャを作成して目玉の3D素材に貼り付ける事で自分の絵柄の目玉素材が作れます。
↓そういった設定が不要な目玉素材も出品しています。
目が描きやすくなる目玉3D
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2104365
↓髪のアタリ用3D素材も合わせて使うと便利です。
あおりアングルに便利な髪アタリ用3D
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2100539
↓設定を細々するのは面倒くさく、体型などにこだわりがなければ最初からアタッチされた状態になっている素材もあります。
目玉と髪素材を合体させたデッサン人形素材
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2104363
※説明画像が一部、別出品の目玉3D素材の画像になっています。
難しい角度の作画時に目線やまぶたの閉じ具合なども合わさると目は一体どんな形になっているのだろう⋯となってしまう事があるので、他にもそんな悩みをお持ちの方の創作時のヒントになればと思います。
自分の絵柄で検証できるので便利かと思います。
頭部の形状によっては目の端っこが綺麗に出ない事もあります。
何もないよりはとっかかりができるので作画時に助かるかも!という素材です。
補助線を表示するとまぶたの下がり具合の参考に使えます。
非表示にもできます。
「球体(左図)」と「平面(右図)」の2種類があります。
それぞれ瞳の部分が違うのでお好みの方を使ってください。
扱いやすいのは球体です。
↓使い方についてここでは文字数などの都合で入れられていない詳細を含めた説明をTIPSにまとめたのでよければお読みください。
https://tips.clip-studio.com/ja-jp/articles/8887
頭部3D「ベース」と一緒に使用する際にはまずは両目用の素材をキャンバスに貼り付けてください。
目玉3Dの位置は動かさず、続いて「ベース」もキャンバスへ貼り付けてください。
あとはカメラを動かして希望のアングルにしてください。
「ベース」と違う種類の頭部3Dと組み合わせると位置が合いませんが、目玉3Dの位置や大きさを調整する事で概ね使えるようになります。
縦長の大きい目は対応が難しく、目玉の形を変形して無理矢理配置するしかないかなと思います。
そうすると目をうまく動かせなくなるなど、あまり役に立ちませんのでご注意ください。
先に片目の拡大縮小や位置調整を行い、いい感じになったらもう片方の目に位置情報等の数値をコピペするという手順が個人的にはおすすめです。
位置のX軸、回転のY軸の数値はプラスとマイナスが入れ替わりますのでご注意ください。
目の配置が完了したら目のテクスチャの作成に移ります。
「目のテクスチャ作成用レイヤーテンプレート」をキャンバスに貼り付けてください。
オートアクションの都合上「このフォルダに目の画像を入れる」フォルダ内で描画してください。
頭部3D「シャープ」の目の縦幅を-100にしたものを例に説明を進めていきます。
目玉3D素材は「目玉3D_自作絵用_球体_両目」です。
目玉3Dと頭部3Dを組み合わせた3D素材のスクショ画像を重ねるとよりサイズ感など参考にしやすいかと思います。
目を描画します。
ベクターでもラスターでもカラーでもモノクロでもなんでも大丈夫です。
瞳孔は3D素材内に入っているので描かずでも大丈夫かと思います。
お好みでどうぞ。
瞳の位置は中心に来るように移動させてください。
「このフォルダに目の画像を入れる」はマスクがかかっているので移動時にマスクがずれないようにご注意ください。
下図はわかりやすいようマスクの範囲を表示しています。
目の絵が用意できたらオートアクションを実行して目のテクスチャ用の画像を作成します。
オートアクションは事前に登録しておいてください。
「このフォルダに目の画像を入れる」フォルダを選択した状態で実行してください。
アイラインと瞳で別々に描画し、オートアクションもそれぞれ行ってください。
実行すると素材登録の画面が出るので登録をしてください。
瞳は右目と左目が兼用できない場合は右目用と左目用を用意してください。
アイラインは左目だけを球体用でテクスチャ作成すれば大丈夫です。
右目のアイライン用のプリミティブにテクスチャを貼り付けたら勝手に左右反転されます。
目のテクスチャの素材登録が完了したらオブジェクトリストから「右目_瞳」か「左目_瞳」を選択してください。
プリミティブから「素材」と書かれたところをクリックしてください。
作成した目のテクスチャを選択し、貼り付けてください。
作成したテクスチャが適用されます。
もう片方の瞳のテクスチャも変更し、瞳孔の大きさ・位置を調整します。
両目_平面の時は必要なら瞳の位置も前後させて調整してください。
右目と左目を選択し、マニピュレータでいい感じに回転させて位置の調整を行なってください。
アイラインも同じ流れでテクスチャを貼り付けてください。
頭部の造形によって調整が必要と思うのでアイライン用の球体プリミティブの拡大縮小や位置変更を行ってみてください。
完了したらあとは瞳を選択し、ぐるぐる回して目線を調整して使用してください。