第45弾は狼のHi Detail バージョンです
テーマは「毛をリトポロジーでがんばる」です
オオカミをハイディティールで作ってみました。
キャラ(3Dキャラクターデータ)と7種類のポーズデータになります。
ポーズの変更が可能です。またキャラクターデータなのでポーズの保存ができます。
クリスタ上の見た目です

LT変換してみました。(よくわかってない)
フィルター処理もしてます

大きな毛の流れをモデルで作ってます。

狼HiDetailは体格を理想化してます。 足が長めで 胸回りがガッチリしてます。
また顔も小さめで 目もひし形のような切れ長な形になってます。

キャラクターデータのアイコンです

歯や歯茎もハイディティール バージョン
キャラクターデータを配置した後にポーズを適用してください

口や尻尾なども動かすことができます

クリスタ上の見た目を動画でどうぞ

なめらかな表現になるようにポリゴン数は多めです。
関節はその関節が曲がる向きに最適化されてます。
逆に曲げたり、曲がりすぎると破綻する事があります。
例えば首など一つの関節でまげるよりは、いくつかの関節を使って曲げたほうが綺麗にみえます
顔のUPです

体です

作者の独り言です
スカルプトツール(Zbrush)の後にポリゴンを切りなおすんですが、オートリトポという機能があって自動で目的のポリゴン数まで切りなおしてくれるですよ。まあ どのソフトのオートリトポを使っても毛は結果がよくないんですよね。
オートリトポは動かない岩とかなら別に使っても大きな問題はないんですが、アニメーションする物だといろいろ問題が・・・ 手でリトポロジーしたほうが毛先とかきれいですしね。
というわけでがんばって手でリトポロジーしました^^
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