和モダンテイストで統一した宿のフロント・エレベーター・ソファ席やインテリアを備えたロビーになります。漫画制作に向いた通常の表示状態に加え、モノクロイラストや漫画の見せゴマ制作に向いた影トーン処理を施した表示状態「ライティング」を選択できます。使用方法は下記解説をご覧ください。
【以下LT変換による参考画像】※LT変換後の加筆は行ってません。

↑こちらはレイアウトのプリセットから選択できる「ライティング」を選択した際の表示状態でLT変換を施した画像になります。

↑こちらは初期表示状態でLT変換を施した画像になります。

【初期表示状態でのLT変換設定値について】
本素材の「ライティング」以外の参考画像のLT変換設定値は以下の通りとなります。
※ご自身のLT変換設定値を変更される場合は事前に画像を保存する等して復元可能な状態にしておく事を推奨します。

【ライティング選択時のLT変換方法とLT変換設定値について】※参考画像は別途公開中の「和モダンな宿」のものを使っています。
レイアウトのプリセットから「ライティング」を選択した際は下記画像①~③の手順に沿ってLT変換を行うとキレイに背景が出力されます。
①レイアウトのプリセットから「ライティング」を選択。
②3D素材のツールプロパティ内の「光源の影響を受ける」のチェックを外す。
③LT変換をする際に出る設定画面でトーンワークの「階調化」のチェックを外してLT変換を実行。

【ライティング表示時の制約について】
初期表示に比べライティング表示は下記の制約があります。
・データ容量節約のため、ライティングを施した3Dの小物類のほとんどは隣接する壁や床にひとまとめに統合されているため個別に動かす事ができません。
・ライティングは静的なテクスチャで施してるため光源自体の変更はできません。
・エレベーターやドアの開閉は行えません。
【タッチの濃さについて】
LT変換で出力されたフォルダ内のタッチに関するレイヤーを選択した状態でクリスタの標準機能である「線幅修正」をお使いになればタッチの濃さを自由に調整できます。
以下の画像は線幅修正のツールプロパティ設定を「指定幅で細らせる」にチェックを入れて値を0.01に設定した際のタッチの変化です。

【表示状態一覧】
レイアウトのプリセットから以下の表示状態を選択できます。

【ドアの開閉について】
エレベーターや玄関の自動ドアの開閉は「可動パーツのプリセット」内のスライダーを移動する事で行なえます。

【壁の非表示について】
本素材はオブジェクトリスト内の壁や天井、床やその他の構造物を非表示にする事でカメラ(視点)を任意の位置に置きやすくなります。

【その他のおすすめ素材について】※本素材には付属していません。
本素材以外にも姉妹品である「和モダンな宿」シリーズや、「ホテル」シリーズを公開中ですので是非私の素材一覧からご確認ください。
・以下は参考画像になります。LT変換後の加筆は行ってません。
「和モダンな宿」

「和モダンなラウンジ」

「和モダンな客室廊下」

【素材に使われてるテキストのフォントについて】
家具のロゴ等の文字は手書きかイワタアンチック体Bフォントのみを使用しています。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト
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初期レイアウト 壁窓・天窓
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ソファA一式
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ソファB一式
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フロント一式
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エレベーター1一式
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ライティング
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ライティング 天窓
可動パーツ
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エレベーター1 扉右 開閉
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エレベーター1 扉左 開閉
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エレベーター2 扉右 開閉
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エレベーター2 扉左 開閉
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自動ドア 右 開閉
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自動ドア 左 開閉