ワインバースペースを備えたフレンチレストランの内観です。ライティングを施してあるので「映える背景」を簡単に作れます。
※本素材はテクスチャを多く使用しているためお使いのデバイスによってはデータが読み込まれるまで時間がかかる場合があります。
【通常版について】
本素材とは別に小物の移動や内装の変更等カスタマイズ性を重視した「通常版」も別途公開中です。本素材との違いは下記の方で解説します。
【以下LT変換による参考画像】※LT変換後の加筆は行っていません。



【LT変換の設定値について】
本素材の参考画像のLT変換設定値は以下の通りとなります。
私のライティング系以外の素材のLT変換設定値をプリセットに登録済みの方は
その設定内の「階調化してから抽出」のチェックを外すだけです。

※ご自身のLT変換設定値を変更される場合は事前にLT変換設定をプリセットに登録する等して復元可能な状態にしておく事を推奨します。
「CLIP STUDIO PAINT EX Ver.3.1以降のLT変換設定値について」
基本的に従来のVerと設定値は変わりませんが設定画面が変わっています。
以下の画像のように設定してください。


私のライティング系以外の素材のLT変換設定値をプリセットに登録済みの方は
以下の項目の「階調化」のチェックを外すだけです。

【表示状態一覧】
「レイアウトのプリセット」から表示状態を選択する事で本素材に対し各方向からカメラ(視点)を向ける際に邪魔になる壁や小物を非表示にできます。

以下の参考画像の紫色部分が選択した際に非表示となるエリアです。

【データ容量の節約箇所について】
本素材はデータ容量節約のため窓際に並ぶ3つのテーブル席の中心の席を除く他の席ではテーブルクロスの裏面を無くしています。3Dの状態では気付きにくいですが、LT変換した際には裏面部分の線が以下の参考画像のように出力されません。
遠・中距離では不自然さは目立ちませんがキャラクターが席につき近距離でテーブルクロスの裏面が見えるようなシチュエーションでは窓際に並ぶ3つのテーブル席の中心の席を使ってください。


【本素材(照明設計版)と通常版の違いについて】
通常版は本素材(照明設計版)に比べ以下のような違いがあります。
・光源の位置調整を任意に行える
・椅子やテーブル等が統合されていないので移動できる小物が多い
・扉の開閉が行える
・壁やカーペット等の内装を変更できる
通常版は総じてカスタマイズ性や配置の自由度が高いのが特徴です。
対して照明設計版は通常版で挙げたメリットの逆のデメリットを持つものの、通常版では表現できないライティングによる空間表現を強みとしています。端的に言うと「映える背景」を簡単に作れます。見せゴマや仕上げ済みの背景としてお使いいただけるかと思います。

【構造物の非表示について】
本素材はオブジェクトリスト内の構造物や小物を非表示にする事でカメラ(視点)を任意の位置に置きやすくなります。

【その他のおすすめ素材について】※本素材には付属していません。
本素材以外にも規模感と物量を重視した「大規模背景」シリーズ等を公開中ですので是非私の素材一覧からご確認ください。
・以下は参考画像になります。LT変換後の加筆は行っていません。
「河川敷沿いベッドタウン」

「屋内外兼用 リッチな別邸」

「アンティーク調洋室」

【素材に使われているテキストのフォントについて】
家具のロゴ等の文字は手書きかイワタアンチック体Bフォントのみを使用しています。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト
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壁1 非表示
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壁2 非表示
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壁3 非表示
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壁4 非表示
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アーチ壁・天井1 非表示
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アーチ壁・天井2 非表示
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アーチ壁・天井3 非表示
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アーチ壁・天井4 非表示