3Dの川辺の風景を作ってみました。
レイアウトを切り替える事でいろんなスタイルの川辺になります。
大きな背景を作りつつポリゴン数を抑えて作ってみました。
70万ポリゴンほどになってます。
木の葉の裏面を表示するために、「環境」の「レンダリング設定」から「バックフェースカリング」のチェックを外してください。

陰影無しの見た目です。

陰影ありの見た目です。

Texture無しの見た目です

地面に散らばってる小さい石と中ぐらいの石・後ろに使ってる大きな石はそれぞれ別のオブジェクトになっていて、表示・非表示の切り替えができます。
石がごろごろしてます。

奥行きを稼ぐために、奥に同じ素材を並べてます。
並べられるように手前と奥ががつながる形状になってます。

レイアウトDの岩の上にデッサン人形を立たせてみました。

岩の間にある木や草も別オブジェクトになってるのでそれぞれ非表示にできます。
木や草はあとからブラシで書き足すのもコントロール性が高くていいのかなと思います。
各レイアウトの説明です
レイアウトA

左側にあるのは道路です。
レイアウトB

川の奥が山になってるレイアウト
レイアウトC

左右が山に囲まれたレイアウト
レイアウトD

渓谷になってるレイアウト
レイアウトE

岸の裏が山になってるレイアウト
反転した素材を反対側に置く事で大きな川にもできます
レイアウトF

川の横が道路になってるレイアウトです
レイアウトG

岸の奥が道路と山になってるレイアウトです。
作者の独り言
今回はレイアウトの機能を前提に作ってみました。
マテリアル
-
初期マテリアル
配置
-
LayoutA
-
LayoutB
-
LayoutC
-
LayoutD
-
LayoutE
-
LayoutF
-
LayoutG