レッドドラゴンを作りました。
幻獣系はハイディティールで作って行こうかと思っています。
第一弾はとりあえずカッコよくドラゴン!
使いやすいように一般的なドラゴンを想像して作ってみました。
ドラゴンとしての特徴は出しつつ装飾は抑え目です。
なので書き足しなどもしやすいかと思います。

この動物的なポーズが気にいってるので最初に張ってみました!。
筋肉質で引き締まった体! 歯茎があるタイプにするか悩んだんですが、口を閉じた時に歯を外に見せたかったので歯茎が無いタイプにしました。
キャラ(3Dキャラデータ)と7種類のポーズになります。
ポーズの変更が可能です。またキャラデータなのでポーズの保存もできます。
クリスタ上の見た目です。


モノクロでも使いやすいようにディティールが豊富です。

クローズアップにも耐えれるようにTextureは4kを複数枚張ってます。

ZBrushからSubstance経由で細かいディティールをTextureに転写してます。
キャラクターデータが2つ入ってます。

このアイコンのは ハイディティール版になってます。

このアイコンのはローディティール版でポリゴン数を1/4にTexture解像度を1/2(データ量で1/4)にしてます。 ローディティール版は普通の動物と重さ的には変わらないので、数を並べたい時や、マシンスペックが足りない時に使ってください。

これはローディティール版になりますが。相当近づかないと違いは分からないかと思います。
キャラクターデータを配置した後にポーズを適用してください。

口と尻尾、翼、手の指の関節が動きます!。

手でキャラクターをつかんだ見た目です。

手でキャラを掴めたらかっこいいかなと思って大きくしすぎたかもしれません・・・
もし大きく感じたらサイズを小さくして使ってください。
クリスタ上の見た目を動画でどうぞ

なめらかな表現になるようにポリゴン数は多めです。
関節はその関節が曲がる向きに最適化されてます。
逆に曲げたり、曲がりすぎると破綻する事があります。
例えば首など一つの関節でまげるよりは、いくつかの関節を使って曲げたほうが綺麗にみえます
顔のUPです

体です

作者の独り言です
色を塗るまでは普通のかっこいいドラゴンだったのに・・
色を塗ったら邪悪な感じがすると妹に言われました。
個人的には特に悪いドラゴンだとは思ってないです。
今回はカッコいいをイメージして作ってみました。
けしてリアルに作る事が目的ではないですが、ドラゴンはリアル系にいっちゃいましたね。
Substanceでのベイク処理をいろいろ試行錯誤してかなりのディティールをクリスタまで持ってくる事ができました。表面の皺なども表現できてるのでいい勉強になりました。
次はかわいい動物を作ろうかと思います。
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