選択範囲に地面の質感を表現したタッチ線を描画するオートアクションです。
屋外シーンで画面に情報量を持たせたい時に。
<使用法>
あらかじめサブ描画色を白、メイン描画色を黒でオンの状態にして実行してください。
選択範囲にタッチ線が描画されます。
下部が濃い『地面描画A』、上部が濃い『B』、全体が均一な『C』の3種類のアクションが入っています。
選択範囲は不定形でも複数でも動作しますが、タッチの濃淡は範囲全体の大きさから生成されます。
<補足>
処理が少し重いので、初回は事前に保存してからご使用ください。
選択範囲の横幅制限として、B4原稿の基本コマ枠、約210mmまででの使用を想定して作成してあります。(縦方向には制限はありません。)
それ以上の横幅では描画されたタッチの横端に少し途切れが発生する場合があります。その際は生成したものを複製したり拡大するなどしてご対応ください。
選択範囲の縦が極端に狭いと濃淡がつきにくなります。