効果ブラシY

コンテンツID:1744974

  • 168
  • 200 GOLD
  • 1,200 CLIPPY

効果(エフェクト)を描くブラシです。
いろんな使い方ができると思います。

カラーで使うのも楽しいと思います。

画面に効果を追加するブラシです。

以下ストローク例。
一番上が、筆圧を「弱め←→強め」で引いた例で、その下は使用例です。

渦巻きもや■
オドロオドロしい雰囲気や、呪いっぽい感じが合うかもしれません。
・リボンですが繋がっていないので、先端画像のつなぎ目が気になる場合は上から重ねてください。

描き文字A の「筆:二値掠れ■」で描いて、「筆:二値汚し用■」で汚しています。
独自に加筆したい場合は同じものを使うと自然に馴染むと思います。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1725187
(飛べません、コピペしてください)


炎もや■
おどろおどろしい感じや、不穏な感じを出したい時に合うかもしれません。
・描いたり透明色で消したり、形は整えやすいと思います。
・黒の上からグレーと白で描くと炎っぽいものも描けます。トーン化するとよりそれっぽく見えます。

描き文字A の「筆:二値掠れ■」で描いて、「筆:二値汚し用■」で汚しています。
独自に加筆したい場合は同じものを使うと自然に馴染むと思います。
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1725187
(飛べません、コピペしてください)

重ね黒もや■ グレーをモノクロにしたレイヤーでの使用前提です。
グレーをモノクロにしたレイヤーに描いています。
・多分1ストロークでは出てこないので、何度も線を重ねてもやを描いていくブラシです。
・黒と透明色で描いて削って、描いて削って…とちょっと手間がかかります。
・弱い筆圧で撫でると不透明度が下がるので微調整しやすくはなるはずです。
・グレーのレイヤーだと、画像下段のストロークのようになります。
(その下がモノクロに変換したストロークです。)
・トーン化して階調化すると、幽霊や謎の影っぽい表現が出来ると思います。
・アルファの閾値で黒部分や透明部分の調整がある程度できるはずです。

抜きもや■ グレーをモノクロにしたレイヤーでの使用がオススメです。(綺麗に見えます)
土煙や霧、勢いのあるシーンの描画に使えそうなブラシです。
・デフォルトは「散布:向き・線の方向」ですが、無しにして固定したり、定規を使って描くと上手く向きが揃うと思います。(作例はフリーハンドですが)
・リボンではないため少し向きを揃えるのが大変かもしれません。
(後補正が入れてあるので、ある程度は勝手に揃ってくれるはずです。)
・サイズを変えたいときは、「散布:粒子サイズ」を変更してください。
(一応ブラシサイズも、粒子サイズを小さくした場合は小さく、大きくした場合は大きくするとほどよく散布すると思います。)

・絶対ではありませんが、「比較:濃度」に設定しているため、グレーをモノクロにしたレイヤーで描くとゴミが飛ぶと思います。(先の太さもある程度調整できますし)
「比較:濃度」が設定してあるため、基本的には白い部分の上に黒は重ねられません。
作例のような爆発を描くときは、
1.そのままの設定でジグザグに描く。
2.「比較:濃度」を「通常」にして内側に線を重ねる。
3.「比較:濃度」に戻して余計な部分を白く消す。ついでに手前側の爆発も描く。
の手順でやってみてください。


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更新履歴

2019.10.01 *** GOLD/CLIPPYの価格を変更しました。

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公開日 : 4年前

更新日 : 4年前

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