可動パーツについて****
面グリッドの移動スライダーは個別に処理されますが、
「回転垂直・回転水平・回転左右」は親オブジェクトに因って一括で
動かしているため、排他処理になります。
テクスチャは1メートル単位のマス目で、20メートル四方になっています。
5メートル区切りで線の色を若干変えてあります。
面グリッドのスライダーは1メモリあたり、50cm移動します。
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かく面グリッドはマニピュレータに触らなければ回転しないので、
位置がずれても全然問題ありません。ローカル座標のxyz軸上を
スライドしていくだけです。なので、オブジェクト全体を回転させている
状態でもオッケーです。こんなんアタリ取るくらいにしか使えないので、
バンバン動かしてしまったほうがいいです。w
初期位置がいいんじゃぁという時は、可動パーツのスライダーに触れば
元の位置に戻ります。
※ローカル座標:各オブジェクトが自前で持っているxyz軸
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グリッドの数が足りない…!という場合は追加で同じモデルを読み込み、
(同レイヤー且つ初期位置になっている必要がある)
オブジェクトの座標軸から必要な方向へ±2000してください。
…というか、カメラ引いたりズームするだけで足りる気がします。w
パースが変わるわけじゃ無いので。このアイコンです。
オブジェクトの位置をずらすなら右隣りのアイコン。
これもローカル座標上を移動するだけなので。パースは変わらず、
グリッドの位置を動かせます。
各面は表示・非表示の切り替えが可能です。
各オブジェクトの原点は面の中央です。
*諸注意*
ポリゴン数の多寡にかかわらず、カーソル下のオブジェクトを自動で追尾する機能が災いして、キャンバスの高表示倍率時は無反応になりがちです。
物理メモリが潤沢でない場合はなおさらと予想。しばらく待てば回復すると思いますが、固まっていても内部では処理が続いているので、強制終了などされませぬよう。
アイコンが切り替わるのを目安に、ゆっくり操作してください。
キャンバスサイズに依りますけども、150%以上なら高表示倍率くらいの感覚で。
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テクスチャが僅かに見えるだけのモデルなので、
可動状態はキャプチャしませんでした。
可動パーツ
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赤
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緑
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青
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回転垂直
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回転水平
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回転左右
回転
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標準
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逆逆さま
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逆向き
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逆さま
更新履歴