Aperture Grille

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ブラウン管風にするレイヤーテンプレート

注意
かなり重いので、使用できない場合があります。ご了承ください。
また、1つのレイヤーを変換するので、完成後の絵をこれで変換した後、
画像出力してから別の絵に組み込む事をおすすめします。

クリスタの仕様により、キャンバスの縦横の小さい方に自動で縮小されます。
作業するファイルは5760x4320で作成してください。

使用方法1
i. 変換する画像を18x18ビットの320x240ピクセルドット絵にする。
  1. 画像を好みの補間で320x240に変更する。
  2. 補間方法をニアレストネイバーに設定して5760x4320に変更する。
ii. 全てのmain dataというフォルダに同じ画像を入れる。
・R/get dark red/R-Weak image data/main data 0
・R/get mid red/R-Mid image data/main data 1
・R/get light red/R-Strong image data/main data 2
・G/get dark green/R-Weak image data/main data 3
・G/get mid green/R-Mid image data/main data 4
・G/get light green/R-Strong image data/main data 5
・B/get dark blue/R-Weak image data/main data 6
・B/get mid blue/R-Mid image data/main data 7
・B/get light blue/R-Strong image data/main data 8

iii. main dataフォルダ内とAperture Grille内のdummy0, dummy1を消す。

iv. サイズを変更する場合、左上を基準にして18の倍数になるように縮小する。この使用方法だとこれ以上大きいサイズには出来ない。

使用方法2
RGBのビットを自分で作る場合

i. RGB各3種類のビットレイヤーを準備する。
  • ビットは 18x18に収めて、全体としては18の倍数になるようなサイズSxTまで繰り返す。
  • 明るさに対応した低明度, 中明度, 高明度用の3つでそれぞれ作る。
  • RGBで同じビットを用いる場合はRのみの3明度を作り、横に6px, 12pxずらして作る。
  • 透明な部分は無くす。光らない部分は黒#000にする。(ii.で調整する場合不要)
ii. Aperture GrilleのキャンバスサイズをSxTに変更して、それぞれをフォルダに入れる。
・各色の
*/get dark */*-Weak bit data/*-Weak bit
*/get mid*/*-Mid bit data/*-Mid bit
*/get light */*-Strong bit data/*-Strong bit
を上書きするようにして置く。
・透明が含まれる場合はblack fillを残しておく。
・RをずらしてGBを作った場合は/*-* bit data/*120hue *を残しておく。

iii. 変換する画像を18x18ビットの(S/18)x(T/18)ピクセルドット絵にする。
  1. 変換する画像を(S/18)x(T/18)に縮小する。
  2. 補間方法を二アレストネイバーに設定してSxTに拡大する。

iv. 同様に/main data *に入れる。
v. 5760x5760より大きい場合は、名前にfillが含まれる全てのレイヤーを名前に含まれる色で全体を塗りつぶす。

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公開日 : 10時間前

更新日 : 10時間前