
「3D海岸オブジェクト」を使用した「3Dレイヤー画像」4色8点セットの素材集です。
グリーン/レッド/ホワイト/イエロー 各色ごとに2K・4Kマテリアルを用意。
「天球」も組み合わせて光源・フォグなども設定済みなので、素材パレットからドラッグ&ドロップするだけで雰囲気のある3D風景を作れます。
「3D海岸オブジェクト」はドラッグで変形もできるので、他の3D建物素材などを組み合わせれば様々なアレンジができます。
※遠景用の「海面オブジェクト」はドラッグで変形できません。
自然な形状なので、地面のエッジが目立ちにくく、さまざまなカメラ位置やアングルで使いやすくなっています。
Y軸に変形すると地面全体の起伏を調整できます。
※拡大縮小すると座標がわずかにズレて「遠景用 海面オブジェクト」と重なってしまう場合があるため、このイメージでは非表示にしています。重なった場合はオブジェクトランチャーの「モデルを床面に設置」で解消できます。
ドラッグで調整したい部分を変形できます。
ドラッグできる部分は 5×5 のグリッドになっています。
2K・4K それぞれカラーとトーンを比較した参考イメージです。
「3D海岸オブジェクト」の各色に合わせて「レイヤープロパティ」の「ライン抽出」と「トーン」も参考用に設定してあるので、効果をONにして、あとはお好みに調整して使うことができます。
参考イメージは 3840×3840px 72dpi を縮小しています。
グラデーションが多いイメージをトーン化する場合、まとめて変換するのはとても難しいので、参考イメージでは「海岸」と「天球」で以下のようにレイヤーを分けて、それぞれライン抽出とトーン化をしています。
「海岸」は線画とトーンでレイヤーを分けて、不要な線をレイヤーマスクで消しています。「海岸」と「天球」のトーンはレイヤーフォルダをトーン化しています。50%グレーにノイズフィルターを加えたレイヤーをオーバーレイで重ねて、階調が目立たないようにしています。
【メイキング】
各素材の詳細データです。
ダウンロードサイズが大きいためストレージの空き容量にご注意ください。
「3Dレイヤー画像」に含まれている「3Dオブジェクト」と「天球」の詳細データです。
素材集の数量制限の都合やダウンロードサイズを小さくするため「3D海岸オブジェクト」「遠景用 3D海面オブジェクト」「天球」は単体素材として収録していませんが、ご自身でそれぞれの素材を登録していただければ、単体素材としてもご利用できます。