ガーベラの3D素材セットです。ガーベラ4点と包装紙の計4点が本素材集に含まれます。
花を持ったイラスト・漫画を描きたいときや、画面のにぎやかしなどにぜひご利用ください!
〇素材の概要・特徴
これで線画やテクスチャを抽出(EX版のみ)して必要に応じて微調整・手で描き足す、3Dレイヤーをラスタライズして使う(Pro版も可能)、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
3D素材のカラーを参考にする場合は、「ラスタライズ」してそれをもとに塗り込んでいくのがおすすめです!
〇使用の流れと使用例


クリスタEXの機能を使って線画とテクスチャを抽出し線幅を調整、もしくはラスタライズすればそこそこの見栄えになるように作ってあります。
角度や位置によっては余分な線が出てしまうことがあるので、不要な部分は消しゴムで消してください。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
サイズ感は以下のような感じです。

花の状態や品種によって細かい部分が違うので、適宜修正・加筆してご利用ください。
〇各素材の概要
・「ガーベラA(可動)」「ガーベラB(可動)」

ガーベラの茎や花の向きなどを微調整できる3D素材です。(過度に動かすと破綻します。)
花びらの表示/非表示などはできません。
ガーベラAは、花部分が大きめ、花びらも多め、パーツも細かく作ってあります。
ガーベラBは、Aと比べるとやや小さめでパーツもシンプルです。
Aはどちらかというとイラスト向き、Bはどちらかというと漫画向きのつもりで制作していますが、どちらでも使えると思います。
・「ガーベラA(調整可)」「ガーベラB(調整可)」

ガーベラの花部分を調整でできる3D素材です。
茎を曲げる操作はできません。
ガーベラA,Bの大元の素材は、各可動用のものと共通です。
・ガーベラ包装
一輪のガーベラをプレゼントするための包装紙3D素材です。
花とセットで使う場合は、「アタッチメント機能」で親子関係をつけると扱いやすいかと思います。
(花と包装紙どちらも配置を「x、y、z=0,0,0」に設定するとちょうどよい位置関係になります)
参考↓(例はチューリップを使用していますがやり方は同じです!)


〇便利な使い方
・3D素材の線画化について(EXのみ)
3D素材の角度・位置等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
・ラスタライズでの利用について
3D素材の角度・位置等を調整し終えたら、[レイヤー]→[ラスタライズ]を行うことで3D素材を2Dレイヤー化できます。
カラーで使いたい場合などにもぜひご利用ください。
・マテリアルについて
本素材には、様々なマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・レイアウトについて
表示するオブジェクトとその配置について、いくつかパターンを設定しています。
[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から2つ目のタブ)から適用できます!
レイアウトからイメージに近いものを選んで微調整という流れで使うと楽です!
便利なのでよければ。ご利用ください。
・可動設定について
ガーベラA(可動)、ガーベラB(可動)については、茎の角度などを調整できます。
3D人体モデルを動かすときの要領で操作してください。
「ガーベラA(調整可)」「ガーベラB(調整可)」「ガーベラ包装」は茎などを曲げることはできませんが、パーツの表示/非表示切り替え、位置や角度の調整などで表情を変えることができます。
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更新履歴
2025/02/05 素材の公開申請をしました。