〇素材の概要・特徴
PCデスクとその周辺がセットになった素材です!
ぱっとそれっぽいコマを作りたいときに便利!
アップデートにより、シンプルなデスクも作りやすくなりました。
これで線画やテクスチャを抽出(EXのみ)して、必要に応じて微調整・手で描き足す、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
Proで使う場合はラスタライズして使ったり、あたりとして使ったりできます。
〇使用の流れと使用例
クリスタEXの機能を使って線画とテクスチャを抽出し、線幅を調整すればそこそこの見栄えになるように作ってあります。
角度や位置によっては余分な線が出てしまうことがあるので、不要な部分は消しゴムで消してください。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
サイズ感は以下のような感じです。
漫画のコマとして使用する際にわかりやすいよう、大きめに作った部分などもあります。
適宜拡大縮小してご利用ください。
〇素材の構成
オブジェクト構成は以下のような感じです。
※配線は付属しませんので、適宜書き足してください!
〇便利な使い方
・3D素材の線画化について(EXのみ)
3D素材の角度・位置等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
・マテリアルについて
本素材には、複数のマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・レイアウトについて
表示するオブジェクトとその配置について、いくつかパターンを設定しています。
[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から2つ目のタブ)から適用できます!
レイアウトからイメージに近いものを選んで微調整という流れで使うと楽です!
便利なのでよければ。ご利用ください。
・可動設定について
本素材には数値による可動設定はありません。
※この「可動設定」は数値で角度をつけた動きを表現するための設定です!
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
〇アップデート内容(2025/03/05)
「このオブジェクトだけ追加したい」がやりやすくなるように追加用素材を用意しました。
追加用素材とセットで販売するため、素材集に変更しました。
マテリアルとレイアウトの追加を行いました。
詳細↓
●PCデスク周りVer.1.2
もとの素材にマテリアルとレイアウトを追加したものです。オブジェクトの増減はありません。
・輪郭線+ラスタライズで線画に近いものを作りやすいように「真っ白」のマテリアルを追加しました。
・レイアウトに「パターン4(コンパクトスタイル1)」と「パターン5(コンパクトスタイル2)」「パターン6(シンプル)」を追加しました。
●デスク上の棚
デスク上の棚を追加するための素材として作成しました。
内容物はすべて「PCデスク周りVer.1.2」と重複しています。
●機械・ワゴン追加用
機材やワゴンの一部を追加するための素材として作成しました。
内容物はすべて「PCデスク周りVer.1.2」と重複しています。