人と機械犬のモデルはセットに含まれません。
天秤のデザインを変更しました。
初期モデルは可動想定範囲を超える目盛り数があったのでその代わりに矛盾の少ないデザインのモデル2つを同梱しました。
ver.1.1 :シルエットはなるべく変更せず目盛りを可動域に合わせて削減したモデル。
ver.1.2 :初期モデルより可動域を広げるため天秤皿の吊り下げ部分などに変更を加えた1.1よりシルエット変化のあるモデル。
読み込み時に1.1は非表示になっています。
以下からの画像は出品当時に天秤が初期モデルのデータで作成したものです。変更後のデザインに脳内で変換してご覧ください。
モデルを読み込んだらレンダリング設定でバックフェースカリングを切ってください。誤操作防止として読み込み直後モデルはピック対象になっていません。
画面をズーム(3Dレイヤー内で行うカメラのズームではなく原稿のズーム)する際はドラッグでの無段階ズームでなくキーボードを使った段階ズームを推奨します。無段階ズームだとラグが酷く狙い通りに操作できません。
LT変換設定
この「解説」を作るためだけの設定になっておりますご了承ください。
出品当時に天秤が初期モデルのデータで作成したものです。変更後のデザインに脳内で変換してご覧ください。
レンダリング負荷の重い(特に透明マテリアルのオブジェクトが表示状態になってる場合)セットです。レンダリング前に原稿のセーブは絶対忘れないで下さい。
モデル製作、クリスタでのレンダリング作業環境は4~5年前に購入したPCでプロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-4790 CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz、実装RAM:32.0 GB
このスペックだとレンダリング時にフリーズこそしなくとも、しばらく「だんまり状態」になります。その後レンダリング工程に入りますが
たまに一度画面クリックしてやらないと寝たまんまになってることもあります。
レンダリング結果が気に入らずやり直す場合はCtrl+Zではなく失敗作のフォルダーを削除して、非表示の待機状態になっている3Dレイヤーのプロパティの「ライン抽出」を切ってから表示させて操作をを再開してください。
「ライン抽出」がONの状態で非表示から表示へ移行させると半フリーズになる危険があります。
縮小前の原稿サイズはA4(600dpi)
レンダリング後に主線(ベクター)をフィルターで線幅を細くし、トーンレイヤーをグレースケール表示へ変更。トーンレイヤーの中で一番下になるもの以外のトーンレイヤーを乗算へ変更。
ペンツールや消しゴムを使った人の手での線の加工は一切していません。テクスチャもノーマルマップも使用していません。
線画(レンダリング後に作成される2つの線画レイヤーのうちモノクロ表示設定されているもののみ)
線画(2つの線画レイヤー(モノクロ表示とグレー表示のもの)を2つとも表示)
錬金術セットA 高 は透明マテリアル使用のオブジェクトの不透明マテリアル使用版と、骸骨本の頂点数増量版を同梱。最初の読み込み負荷を軽くするために透明版オブジェクトと骸骨本の頂点数多い版は初期設定で
非表示にしてあります。
錬金術セットA 低 は透明マテリアル使用版と骸骨本の頂点数増量版が削除されています。
レンダリング時間の例:不透明オブジェクトと通常版の骸骨本使用の場合1分10秒。同じ構図で透明オブジェクトと頂点数増量版の骸骨本使用の場合2分40秒。
透明マテリアルを使うととても重くなります。
アルコールランプ(アルコールバーナー?)の炎はご自分で加筆して下さい。
骸骨本(通常)
骸骨本(頂点増量)
このキノコと骸骨本は出品時に「Google レンズ」でまずいレベルで酷似している物が既に存在していないか一応調べてあります。
購入を検討している方は、私のプロフのリンクから行けるSketchfabでこのモデル(※天秤は初期モデルのままです)。を全方位から観ることが出来ますのでご自分でもレンズでダブルチェックをお願いいたします。
これはリスク回避の予防行為であり、「いいね」や私の他のモデルを観て頂くことを目的とした誘導ではございません。
また、購入したユーザー様から「まずいレベルで酷似しているものが既にあった」という報告がありましたら時間はかかりますが作り直しをして差し替えをいたします。