![](//assets.clip-studio.com/ja-jp/description/2075808/img/b729c50c7a-034b-dcb1-7d2b-3271307c88.png)
・素材データ(原画)
メインカラー:黒、サブカラー:白、一部にグレー
高さ:最長 50 mm
幅:なりゆき(デザインによる)
600 dpi
・ブラシ(スタンプ & リボン デュアルタイプ)13 種類
・おまけ
ブラシ(スタンプタイプ)2 種類
サンプル用 レイヤーテンプレート 1 点(重いかも)
合計 20 点 +ブラシ先端用の空白素材
目元の印象をいろいろ試したいときに使えるものがあれば…と
作りました。
描画後の修正・変更が簡単にできるベクターレイヤーでの描画を
オススメします。
【つけま束】シリーズはグレーまたはカラーで描画してください。
【つけま改L】シリーズ
【つけま改M】シリーズ
【つけま改S】シリーズ
【つけま束-連】シリーズ
【つけま改】【つけま束-連】の操作は旧作のお試し版(ID:2029169)
に準じています。
《向き》でまつげの角度を変え、《反転》で生える向きを変更できます。
*《反転》の注意点(デュアル設定の場合)
下半分を隠しているリボン部分が影響する場合もあります。
左)まつげがリボンの下 右)デュアル設定が戻らない
訳が分からない描画になったら、デュアル設定の《2-ブラシ形状》より
《適用方法:減算》を《通常》にしてください。
隠れていたリボンが登場します。
リボンを目安にすると《反転操作》等の調整が分かりやすいです。
最後に《適用方法:減算》へ戻せば解決します。
描画後に《デュアル設定:オフ》にするとリボンの設定は消去されます。
《デュアル設定:オン》では戻りませんのでご注意ください。
《元に戻す》《やり直す》をお勧めします。
ブラシ本体のデュアル設定はオン・オフが可能です。
*原画と描画について
描き始めに不備が生じないよう《ブラシ先端》に空白が存在します。
左)空白あり(初期設定) 右)空白なし
準じてまつげの原画は1種類のみとなっています。
デュアル設定を切る場合は空白を削除しても問題ありません。
*状況次第では端に不備が出る
《向き》や《間隔→ランダム》の数値に影響されます。
→描き終わりにまつげの根元が出る場合
最後の制御点を少し引っ張ると隠れますが、稀に、隠れるより先に
新たなまつげが次々と追加される現象を確認しています。
→描き始めにまつげの根元が出る場合
《ブラシ先端》の《登録パターン》で先頭に空白を追加していけば
まつげが後ろへ送られて解消します。
しかし空白の追加が手間であり描画のデザインも変わります。
「消しゴムやマスクを活用して消す」が一番手っ取り早くキレイに
仕上がると思います。
ご了承ください。
念のため空白の画像素材を付けておきます。
*【連b】の《間隔》と重なり具合
《間隔》の数値を下げると、バサバサまつげになります。
デュアル設定を切ると根元まで描けますが、線の重なりに微妙な部分が
生じます。
ご了承ください。
モノクロで描くとグレー部分が消えます。
《ブラシ先端同士を比較暗で合成》
【つけま束-連】に追加した機能です。
主線を一つにまとめるか個々に描くか選択できます。
【つけま束-単】シリーズ
【単】はまつげの束ごとに、まぶたから外へ向けて描きます。
制御点で向きを変えられますが平行になっている根本も動きます。
《向き》も活用してください。
作画例(1920 x 1920、300dpi)
上の作画例はレイヤーテンプレートでおまけに付けています。
*瞳には、塗りも一緒に変更・移動できる《フキダシ》を多用しました。
おまけブラシ
【虹彩】シリーズ(スタンプタイプ)
作画例で使用しました。
試供版(ID:2073054)に簡単な説明があります。
ついつい手癖で描きがち…そんな「まつげ」を印象的に仕上げるには、
じっくり検討して描きたい。
描画後も手軽に変更・微調整がしやすい「つけまつげ」を目指しました。
このままでも使えると思いますが、下絵としてオリジナルのベースにも
使えると思います。
魅力的な目元を仕上げるお手伝いになれば幸いです☆