和包丁3D素材の決定版!!
和食店・寿司屋で使われる実寸大【和包丁51種の3Dモデル集】です!!
便利な手のサイズチェッカー(日本人の平均値)付き!!
※一般家庭で使われる『三徳(万能)包丁165mm』を追加しました!
(今後も追加があるかも……)

★包丁の規格・形状・サイズ
市販されている和包丁の一般的な規格・形状・サイズを参考に制作しました。
和包丁特有の片刃仕様になっています(菜切包丁のみ両刃)。
また、各和包丁のデータ名にサイズ(〇〇mm)が記載されており、刃の長さを表しています。この長さは、刃先から刃の根元までの長さであったり、刃先から刃の顎の部分までの長さであったりと、包丁の種類によって基準が異なります。それらを加味した上で実寸サイズで制作しておりますが、(これは実物の和包丁にもあてはまりますが)多少の誤差はあることをご了承下さい。
市販されている和包丁の一般的な規格・形状・サイズを参考に制作しました。
和包丁特有の片刃仕様になっています(菜切包丁のみ両刃)。
また、各和包丁のデータ名にサイズ(〇〇mm)が記載されており、刃の長さを表しています。この長さは、刃先から刃の根元までの長さであったり、刃先から刃の顎の部分までの長さであったりと、包丁の種類によって基準が異なります。それらを加味した上で実寸サイズで制作しておりますが、(これは実物の和包丁にもあてはまりますが)多少の誤差はあることをご了承下さい。
★テクスチャー
刃の部分は、金属感および擦れ具合をCLIPSTUDIOのエアブラシを駆使して再現しています。
木目の部分は、そこら辺の木の写真をCLIPSTUDIOに取り込み、イラスト調にした上でテクスチャーにしています。
刃の部分は、金属感および擦れ具合をCLIPSTUDIOのエアブラシを駆使して再現しています。
木目の部分は、そこら辺の木の写真をCLIPSTUDIOに取り込み、イラスト調にした上でテクスチャーにしています。
★サイズチェッカー
「国立研究開発法人 産業技術総合研究所」の公開データ「AIST日本人の手の寸法データ-寸法項目一覧(被験者年齢層18-64歳/人数 男327 女203/計測年2004-2011年)」を参考にした、男性・女性の平均手の大きさのサイズチェッカーを付属しています。
3Dオブジェクトと一緒に読み込むことで、例えばサムネのように二次絵に取り込んだとき、サイズ感のマッチングが楽になります。
「国立研究開発法人 産業技術総合研究所」の公開データ「AIST日本人の手の寸法データ-寸法項目一覧(被験者年齢層18-64歳/人数 男327 女203/計測年2004-2011年)」を参考にした、男性・女性の平均手の大きさのサイズチェッカーを付属しています。
3Dオブジェクトと一緒に読み込むことで、例えばサムネのように二次絵に取り込んだとき、サイズ感のマッチングが楽になります。













※FBXファイルを使用する場合は、包丁とサイズチェッカーを同じレイヤーに読み込み、二つのオブジェクトを選択した状態で、上記のような、位置・アングルを調整して下さい(拡大・縮小をするとサイズがおかしくなります)。
★収録和包丁
<出刃包丁> 120mm 150mm 180mm 210mm 240mm
魚をおろすときに使う包丁。内臓や鱗を処理したり、見おろしに使う。魚のサイズによって使い分ける。
例えば小魚は120mm、大きい魚は180mm以上を使う……等。
<柳刃包丁> 210mm 240mm 270mm 300mm 330mm 360mm
魚の身をきれいに、かつ整った形に切るための、いわゆる刺身包丁。
刃物専門店の方曰く、修行始めにそろえるべき包丁と、使いやすい包丁は異なるとのこと。
職人の手の大きさや店内の広さによって異なるが、使いやすいのは270mm。ただし、最初にこのサイズで慣れてしまうと、これよりも大きいサイズの包丁が使いにくくなってしまう。なので、ちょっと重く大きく感じるかもしれないが、修行始めの最初の一本は300mmがオススメ……だそうです。
<薄刃包丁> 165mm 180mm 195mm 215mm 240mm
野菜専用の包丁。野菜のスライス・千切りや大根の桂剥きなど、飾り切に使う。そぎ切り・細工にも使える。
・菜切包丁 165mm
野菜専用の包丁。大きな野菜を切るのに向く。ぶつ切り・千切り・皮むき・桂剥きに使える。
<貝裂包丁> 105mm 120mm 150mm
貝専用の包丁。貝の刺身や細かい細工などに使う。
<アジ切包丁> 105mm 120mm
小型の出刃包丁。小魚を捌くのに向く。
<タコ引包丁> 210mm 240mm 270mm 300mm 330mm
関東の刺身包丁。幅が広い、または長さのある魚を扱うときに重宝する。
<フグ引包丁> 210mm 240mm 270mm 300mm 330mm
フグ刺しなど、薄造りをするときに使う包丁。刃が薄いのが特徴。
<サケ切包丁> 210mm 240mm 270mm 300mm 330mm
鮭のような大型の魚をさばくのに使う包丁。開いた身を骨・皮ごと切身にするのに使う。
<ハモ骨切包丁> 240mm 270mm 300mm
小骨の多い刃物骨を切る、ハモ専用の包丁。
<ハモしめ包丁>
柄の部分まで地金になっている包丁。
<うなぎ裂包丁(江戸型)> 120mm 135mm 150mm 165mm 180mm
<うなぎ裂包丁(京都型/名古屋型/大阪型)
うなぎを捌く専用の包丁。地域によって形状が異なる。
<すし切包丁> 210mm 240mm
押し寿司・巻き寿司を切るための包丁。
<手のサイズチェッカー> 男性用・女性用
日本人の平均的な手のサイズ準拠の3Dオブジェクト。
※追加※
・三徳(万能)包丁 165mm
一般家庭で広く使われている普通の包丁。「三徳」とは”三つの用途”の意味で、肉・野菜・魚をさまざまな切り方ができることから、三徳包丁と呼ばれる。
※”三徳包丁”は両刃となります。
調理道具
更新履歴
2023.2.7 "三徳(万能)包丁165mm"を追加しました。