既存のベタブラシを活用して手間暇かけた画面のように見せることができるオートアクションです。
ベタブラシの種類次第で色々なアレンジができます。
レイヤー構成が少しややこしいですが、コツさえ掴めば森でも宮廷でも、短時間で密度の高い画面が作れます。
※ 画像内に解説文も含めてしまったので、説明の最後に自動翻訳用に同じ内容の説明をテキスト形式で掲載してます。


● トーンの濃度調整は手動でもできますが、別途頒布のトーン化セット(https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=1935816 無料お試し版も有ります)を併用することで、より簡単に変更できます。
おまけ:フチの線画化(太さ3種類)
樹木アクションのフチレイヤーのみ作るアクションです。
元レイヤーは非表示で残ります。

● 草地の作成の他、宮殿のレリーフ等を作るのに便利。
ベクター変換してパースに合わせて変形すると描き込んだっぽくできます。

※以下、自動翻訳用テキスト。
① ラスターレイヤーにベタ系の葉っぱブラシでそれらしいシルエットを描き込みます。
(作例は公式素材の「ベタ葉」を使用)
(作例は公式素材の「ベタ葉」を使用)
② お好みの線の太さで ①のレイヤーにアクションをかけます。
③ ↑のようなレイヤー構成になります。
「樹木ベタ」のレイヤーマスクを、最初に描いたのと同じ葉っぱブラシ×透明色で
削ると、Aのような立体感のある樹木になります。
「樹木ベタ」のレイヤーマスクを、最初に描いたのと同じ葉っぱブラシ×透明色で
削ると、Aのような立体感のある樹木になります。
葉っぱブラシではなくトーン削り系のブラシで所々削ると、Bのようなけぶった感じの樹木になります。
(作例は更に、黒い境界効果を付けた白レイヤーにスプレー系のブラシを散らすことで、雨の雫を演出してます)
(作例は更に、黒い境界効果を付けた白レイヤーにスプレー系のブラシを散らすことで、雨の雫を演出してます)
※ 最初に描いた元のレイヤーは「樹木土台」というレイヤー名に変更されて残ります。
C.トーンを非表示にした場合。よりハイコントラストな画面に。
D.トーンの濃度を変更した場合。(デフォルトは40%)
※ 追記 ※
2023/07/01
他の素材制作者様による、類似機能を有する後発の素材と価格のバランスを取るため、200CP→40CPへと値下げを行いました。
貴重なCLIPPYを使って従来の価格でDLしてくださった方には大変申し訳ありません、そしてありがとうございます。
これまでに頂いたCLIPPYは大切に活用させて頂きます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。