漫画用途で自由に海の位置を調整でき、水平線として使える遠景用の海からキャラクター達が戯れる近景の波の起伏ある海まで、更には水中から海面を見上げたシチュエーションまで網羅した「3D海トーン」になります。
※本素材は「3D海トーン」のみとなります。サムネイルや解説画像に使われてる空は私が別途公開中の「自由自在3D空トーン」を使用しています。
※本素材を使う際は最初にツールプロパティから「光源の影響を受ける」と「影」のチェックを外してください
【本素材の補助素材について】
本素材は私が別途無料公開している「3D空トーンモノクロ変換」のオートアクションを使う事でドット化・濃度調節を行います。是非そちらの方もダウンロードしていただければと思います。
【その他のバージョンについて】
本素材の別バージョンとしてモノクロ漫画用途に特化した「自由自在3D海トーン【モノクロ特化】」も公開中です。また、
カラーイラスト用途・モノクロ漫画用途両対応の「自由自在3D海トーン【完全版】」も割安価格でご用意しています。
【値上げについて】
本素材は後日値上げを行う可能性があります。

===========【以下参考画像と解説】=============
※本素材のサムネイルや解説画像はページ内のサイズに収めるため拡大縮小をかけています。トーンのドットが引き伸ばされた事で実際の画像より荒く見えたりモアレが発生しているようみ見えてしまっています。
・本素材を使う際は最初にツールプロパティから「光源の影響を受ける」と「影」のチェックを外してください。
海のタイプは全9種類からなり、一応近景用・中景用・遠景用・海中用とご用意していますが、遠景用でもパースを調整したりすれば近景用にも使えると思いますし、その逆もまたありだと思います。海のタイプを変更する際は「レイアウトのプリセット」から変更できます。
下記画像はカラー版のものを使用しています





【本素材の使い方】
※元々は3D空トーン用に作ったオートアクションですが、本素材である3D海トーンにも使えます。また、下記解説は3D空トーン用に作成した解説になりますが、そのまま本素材の使用方法となります。


※Step1の状態のまま書き出しや印刷を行うと雲の影の大部分が損なわれます。Step2を使用する事でトーンのドットの位置調整が行われ正常な出力が可能になります。変化を見極めたい場合は雲を拡大してみるとわかりやすいです
【使えるトーンはいろいろ】
本素材のドット化後の線数は60になっていますので、お使いになるトーンの線数も同じ60を推奨します。あえてモアレを出したりするのも面白いかもしれないので色々試してみるといいかもしれません。


カラーイラスト用途で使いたいという方は別途公開中の「自由自在3D海トーン【カラー】」をご利用ください。鮮やかな海の青さが映えるイラストに好適かと思います。以下は参考画像となります。





マテリアル
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初期マテリアル
配置
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海 近景
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海 中景
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海 遠景1 平面
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海 遠景1 起伏有り
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海 遠景2 平面
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海 遠景2 起伏有り
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海 遠景3 平面
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海 遠景3 起伏有り
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海 海面見上げ
アングル
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初期アングル
更新履歴
【解決済みの不具合】
CLIP STUDIO PAINT Ver1.11.0以降に3Dモデルが正常に表示されない不具合が確認されています。
この問題はすでに現時点の最新バージョンであるVer.1.11.4にて解決されていますので、本素材においても
表示の不具合が発生した場合はCLIP STUDIO PAINT を最新バージョンへアップグレードしてください。