規模感のある一般的な団地の一画です。
中心に位置するマンション2棟とその間の通りをメインのロケーションとして作り込んでいて、その他の遠景となる建物はデータ容量節約のため構造を簡易にしています。
【以下LT変換による参考画像】※LT変換後の加筆は行っていません。



【LT変換の設定値について】
本素材の参考画像のLT変換設定値は以下の通りとなります。
※ご自身のLT変換設定値を変更される場合は事前に画像を保存する等して復元可能な状態にしておく事を推奨します。

「CLIP STUDIO PAINT EX Ver.3.1以降のLT変換設定値について」
基本的に従来のVerと設定値は変わりませんが設定画面が変わっています。
以下の画像のように設定してください。



【データ容量節約に伴う建物の構造の簡易化について】
以下の文中と画像内の①~③は対応していますので合わせて読み進めてください。
①本素材はデータ容量節約のため、建物に囲まれたメインの通りから見て死角になる場所を作っていないか作っていたとしても構造を簡易にしています。また、死角とならなくとも遠景の建物は一部簡易にしています。
②メインの通りでは地上約16.5メートルの高さまではカメラ(視点)を絵的な破綻がなく上げる事ができます。画像のカメラ位置が高さ約16.5メートルの位置です。
③メインの通りの突き当りに建物がありますが、こちらもメインの通りから見て死角になる部分は作られていません。

【表示状態一覧】
「レイアウトのプリセット」から以下の表示状態を選択できます。

「階段1壁2非表示」は建物1の向かって1番左端の階段スペースの壁(奥側)を非表示にしています。一見すると分かりづらいですが、建物1の裏側から当該の階段スペースにカメラを配置した場合に撮影しやすいプリセットとなっています。
【構造物の非表示について】
本素材はオブジェクトリスト内の構造物や小物を非表示にする事でカメラ(視点)を任意の位置に置きやすくなります。

【その他のおすすめ素材について】※本素材には付属していません。
本素材以外にも規模感と物量を重視した「大規模背景」シリーズや、LT変換で加筆の必要もなく簡単に素早く商業誌クオリティの背景を作れる「アシの手描き3Dシリーズ」を公開中ですので是非私の素材一覧からご確認ください。
・以下は参考画像になります。LT変換後の加筆は行っていません。
「マンションの個室・玄関・廊下」

「大規模都心部駅ホーム」

「アンティーク調洋室」

【素材に使われているテキストのフォントについて】
家具のロゴ等の文字は手書きかイワタアンチック体Bフォントのみを使用しています。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト
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建物1一式 非表示
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建物2 非表示
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建物3・4・5 非表示
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建物6一式 非表示
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階段1表1 非表示
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階段1表2 非表示
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階段1壁2 非表示