住宅の部屋・廊下・大部屋を自由に作成できる3Dキットになります。初期状態のままでも部屋としてお使いいただけますが、クリスタの3D機能をある程度使われてる方でしたら廊下や大部屋を好きに作成できると思います。3Dが不慣れな方も下記の解説ページをご覧いただければ作成できるかと思います。
参考画像の家具も全て付いています。今後も本素材は人気に応じて家具やカスタマイズ要素を追加していく予定ですので、もし気に入っていただけたら他の方にもオススメしていただけると幸いです。
本素材はのバージョンアップの際等、後日値上げを予定しています。基本的に早めの安い内にご購入いただくと素材がバージョンアップで育つ程お得となります。

簡単に以下のような部屋や廊下を作成できます。
==================================
【3D 洋室】

==================================
【3D 洋室 LT変換線画のみ】

==================================
【3D 廊下】

==================================
【3D 廊下 LT変換線画のみ】

==================================
【3D 大部屋(リビング)】

==================================
【3D 大部屋(リビング) LT変換線画のみ】

==================================
【3D 大部屋(リビング) LT変換の自動生成トーンをボカシ+ホワイト足し】

==================================
【本素材のカスタマイズ方法】

1~6までの数字が振られた部屋の壁・床・天井を移動したり
それらに加え内装や家具の表示・非表示を切り替える事でお好みの
部屋・廊下・大部屋を簡単に作り出す事ができます。
試しに部屋をカスタマイズしてみましょう。
============【その1】==================
下の画像内①の「レイアウトのプリセット」には「初期レイアウト」・「部屋」・「廊下」が用意されていますが、ここでは②の「部屋」を選択します。

すると中心部に現れるのが一般的な洋室です。

拡大するとこのような6畳程の個室になっていますが、これを広いリビングにしてみましょう。

①のアイコンを選択すると②のオブジェクトリストが表示されます。ここにある1~6のフォルダは本素材の外壁に描いてある数字に対応しているので、例えば6(床)を非表示にすれば、6の床とその上に置かれた家具等が全て消えます。

まずは部屋を広くするために1のフォルダを選択した状態で移動してみましょう。
フォルダを選択すると青と赤と緑の矢印が表示されるので、その矢印を押したまま
移動すれば矢印方向のパースに沿って正確に物が動かせます

少し広くなりましたね。更に全体的に壁を移動して部屋をく広くしていきます。

広くなってきました。ここで一旦リビングに不似合いな床の家具を消しておこうと思います。

オブジェクトリストの6のフォルダ内にある家具を全て非表示にしてスッキリ
させました。床だけ表示しています。でも・・・ここにきて吹き出し窓の位置が微妙な気がしてきたので移動させます。

うーん・・・端に一つだけ吹き出し窓があるのもなんなんで、両端にほしくなってきました。やっぱりリビングは広くしたいですしね。
1~6のフォルダが全て入った「住宅の部屋と廊下キット」を選択し
コピー&ペーストで本素材をもう一つ追加します。その後に吹き出し窓の
ついた壁の3以外を全て非表示にし、吹き出し窓の位置を移動させます。

さて長くなりましたが、この一連の流れでご紹介した手順が本素材をカスタマイズ
す方法の全てです。基本的に壁やそれに付随する内装・家具の移動によって部屋や廊下を縦にも横にも広くでき、ドアや窓の位置も自在に調整できます。
最後に、今作っているリビングは追加分の壁に合わせて、上記でご紹介した方法を駆使し他の壁や床を移動したり、更に初期状態では非表示にされている内装パーツ等も表示してリピングにしちゃいます。全て順を追ってご紹介すると長くなってしまうので、下記に完成品を載せておきます。
==============リビング完成==============

============リビング完成 線画抽出============

==================================
【カーテンについて】
オブジェクトリストのカーテンフォルダ内には開けてる状態と閉めてる状態が配置されてます。日中なら開けてる方を表示し閉めてる方を非表示に、夜ならその逆に、という風に使い分けができます。
【他の素材の追加・配置について】
※本素材に他の素材の家具等を追加する場合は、視点を床に近づけてから
配置してください。天井が床と誤判定されてしまう場合があり(非表示でも)
家具が宙に浮いたように配置されてしまいます。
マテリアル
-
初期マテリアル
配置
-
初期レイアウト
-
部屋
-
廊下