丸いお皿とごはんがサクッと描けるブラシです。
<ブラシ画像サンプル>

丸いお皿3枚とそれぞれのお皿に乗るごはん、4点の画像を使用しています。
<完成サンプル>

ごはんの上にブラシで描いたお好みのカレールーやトッピングをのせてご使用ください。
<サンプル1>

カレールーをそのまま載せるとサンプル1のように、ペタッとした印象に見えてしまう場合があります。
最初に、簡単な使用法をご説明しましたが、お好みに合わせて、別の方法もご紹介します。
まず、ルーのフチを描いてはみ出した部分を消す方法です。
<サンプル2>

サンプル2のように、ごはんレイヤーの上にレイヤーを追加し、ルーのフチを描きます。
フチを描いたレイヤーの上にブラシで描いたカレールーを貼りつけます。
<サンプル3>

ルーのレイヤーを半透明にすると
分かりやすいです。
<サンプル4>

フチレイヤーの選択範囲を使って
余分な部分を消去しました。
<サンプル5>

このままだと、不自然ですので、
フチにかかる部分を消しゴムで少し削ります。
<サンプル6>

トーンを貼り、立体感を出します。
カレールーレイヤーを削るとホワイトで塗りつぶしてある部分も削れるため、下のごはんが透けて、透明感やツヤも出ます。
色がうすいカレーをイメージするときおすすめです。
<サンプル7>

気になる部分には、トッピングを散らして
仕上げてください。
もう一つは、カレールーの画像を選択範囲で切り取り少しずらす方法です。
フチを描くのが面倒なときに。
<サンプル8>

サンプルのように、フチの部分を投げ縄ツールで選択し、切り抜いて貼りつけ、右にすこしずらしました。
<サンプル9>

線のつながりが不自然になるので
消しました。
<サンプル10>

ルーの部分にトーンを貼り、仕上げます。
<サンプル11>

この方法でルーの一部を切り取ってずらし、
拡大すると、違った印象のカレーに仕上げることもできます。
サンプル11の右の図のように、具がごろんと大きなカレーになりました。
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