カレーライスがサクッと描けるブラシセットです。手書きのラスター画像ですので、厳密なパースが求められるシーンには適していません。気軽にサクッとテーブルを埋めたいときに、ご使用ください。カレーの材料の野菜や鍋、食器や外食シーンでも使える小物もあり。
さまざまなシーンに合わせた、カレーライスがサクッと描ける10点のブラシセットです。
- ラスター画像ですので、厳密なパースが求められるシーンには適さない素材です。
- 手書きですので、お好みが分かれるかと思います。
- 料理や小物類をご自身で描くほうがはるかの早い方には、向かない素材です。
- 時間がないときに、サクッと食卓のテーブルを埋めたいとき便利です。
- 切ったり貼ったり、着せ替え遊びをするアナログな感覚で、画像を入れ替えて、個性的なカレーを盛りつけて楽しんでいただければと思います。
- トーンを貼りつけるような、アナログ感覚で使用するブラシですので、デジタルに慣れていない方も使いやすい素材かと思います。
<ブラシ画像サンプル>
①カレーの基本新鮮野菜

②いろいろ使える煮込み鍋

③カレールー具ありと具なし

④ごはんと丸いカレー皿

⑤楕円のお皿と山盛りごはん

⑥スプーンとガラスのコップ

⑦映えるいろいろトッピング

⑧山盛りボリュームトッピング

⑨お外でカレー カフェ風小物

⑩おまけブラシ 無限チーズ

【基本的な使い方とご注意】
ブラシ素材ではありますが、使用方法はトーンに近い素材です。必ずブラシ用のレイヤーを、別に作ってご使用ください。
使いたい画像を、コピーや切り抜きしてお使いください。
画像ごとに、「お皿、「カレールー」など、レイヤーに名前をつけておくと、分かりやすいです。
600dpi、B4サイズの原稿で使用する場合、ブラシサイズ1000以上1400くらいで、すっと横に描くと、ほぼ内枠におさまるサイズです。筆圧をかけた場合や環境によって差がでます。
カレーを盛りつけるお皿の角度は3種類。
一般的な家庭用のテーブルだとだいたい、このような配置です。
<サンプル1>

対面で座る場合は、①と③のお皿がメインになると思います。
おおまかなパースに合わせて、ブラシの大きさを調整してご使用ください。
テーブルに置く構図ではなく、カレーのアップの場面はパースを意識せず、お使いいただけます。
基本的な作業手順です。
<サンプル2>

お皿とカレールーを描いた状態です。
<サンプル3>

使用するごはんとお皿の画像をコピー、または切り抜きます。
<サンプル4>

分かりやすくするため、フォルダを作ってください。
このサンプルでは、「カレー大皿サンプル用」とフォルダ名前を変更しました。
<サンプル5>

ごはんの画像をコピーまたは切り抜いて、
お皿のレイヤーの上に配置します。
<サンプル6>

カレールーの画像をコピー、または切り抜いてごはんのレイヤーの上に置きます。
<サンプル7>

<サンプル8>

ごはんにかかる部分のトーンを削り、トッピングをのせて仕上げます。まずはらっきょう。
<サンプル9>

クレソンも載せます。
③と④、⑤の基本になるお皿とごはん、カレールーのブラシには、
クレソンなど、定番トッピング用素材が何点か入れてあるので
仕上げが簡単です。
<サンプル10>

完成。
<サンプル11>
⑦と⑧のトッピング素材のブラシには、さまざまなカレーに使えるアイテムの画像を用意しました。

サンプル11は、③の具なしのカレールーをベースに、トッピングブラシ⑦のエビ、⑩おまけブラシの無限チーズを使用して描きました。
カレーライス
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ①カレーの基本新鮮野菜
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ごちそうブラシセット-カレーライス-②いろいろ使える煮込み鍋
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ③カレールー具あり具なし
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ④ごはんと丸いカレー皿
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ⑤楕円皿山盛りごはん
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ⑥スプーンとコップ
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ⑦映えるトッピング
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ⑧山盛りボリュームトッピング
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ごちそうブラシセット-カレーライス- ⑨お外でカレーカフェ風小物
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ごちそうブラシセット-カレーライス- 無限チーズ
食材