室内側用の上げ下げ窓の3Dです。色は可視性の為でLT変換用。
だいぶ簡略化していてロックやフックもないのでご注意ください。
裏面は使えません。窓は稼働。(どちらも動きますが下を動かす仕様です。)
UKの標準値を参考に作成しました。(※ソースによりまちまちだったので目安です。)
天井の高さは一般住宅が2.4m、リビングなど広いフロアや小規模店舗で2.7m、
中規模以上の店舗で3m以上と想定しています。
床から窓サッシまでの高さは約46、76、91、107cmのいずれかに
合わせるのが一般的なようです。(ft,inを換算)
こちらは天井(壁)の高さ2.7m、サッシ上約60cm、
サッシ下が約46cm(大)、76cm(中)、107cm(小)の3種。
107cmだけ窓の分割数が6と8の2種あるのでファイル数は4つです。
天井(壁)の高さ違いで3つ配布しているので、用途に応じて選んでください。
サイズ比較図。(ソファは別配布素材、3D人形は175cm。)
サッシ下の高さごとに天井高別で横並びにしてします。

2.7mと2.4mは大差がなく(窓の高さ約10cm差)、天井のレールは可動なので、どちらか片方で十分だと思います。
LT変換図

↓3サイズを横並びに繋げてLT変換したもの

それぞれ幅4m,2mの壁付属で、初期の状態では4mが表示されています。
窓を横に並べたい時はそのままだと壁が干渉してしまうので、
4mの壁を非表示にして複製、左右に80cm~100cmずらして下さい。
↓図説(画像は別素材)
オブジェクトリストから「4m」を非表示にします。

オブジェクトを選択してコピペし、「配置」の「位置」の「X」を片方80~100(cm)、
もう片方は-80~100にすると、綺麗に繋がります。更に増やしたい場合も同様に!

※単純に壁を非表示にしても良いですが、窓に少し奥行きが出てしまうので注意です。
★別配布の「壁3D」シリーズと併用可能です。(図は別素材)
素材を同じ位置に張り付け(素材パレット下部の貼り付けボタンで張り付けるか、
「配置」>「位置」の値を揃える)。

「壁3D」の「パネル」「レール中」以外を非表示にする。
(レールは窓の方を非表示にて壁の方を使用しても大丈夫です。)

「小」以外は窓と干渉してしまうので、片方を非表示にして別々に変換し、
窓の方の壁を範囲選択→壁の方の被っている部分を削除して下さい。

3D上下窓2.7m