ラウンドロゴなどで文字を円形に配置する時に使えそうな、シンプルなオートアクションです。
なんちゃってなので文字を綺麗な等間隔で配置するのは難しいですが、それっぽく見せることはできると思います。
また、丸く配置した時に文字が若干台形型になります。
【使い方】
テキストレイヤを、正方形キャンバスの中央に配置した状態でお使いください。
(テキストはそのまま、事前にラスタライズする必要はありません)
円の大きさは、キャンバスのサイズによります。
※加工前の文字サイズにかかわらず、加工後は一定の文字サイズになります。
文字の向きは円の外側を向きます。(反時計回りに読みます)

★ver.2 更新★
文字が円の内側向きになるオートアクション「なんちゃって円形_内向き」を
セット内に追加しました。(時計回りに読みます)

【使用前の準備3points】
1)綺麗な円形にするため、キャンバスは正方形にしてください。
横長なキャンバスだと横長楕円な配置に、
縦長なキャンバスだと縦長楕円な配置になることがあります。

2)テキストレイヤは、キャンバスの中央に置いてください。
配置位置が上すぎたり下すぎたりすると、読めない文字になったりすることがあります。
(模様として使うなら、それはそれでアリかも…)

3)文字の配置時、キャンバス両端の余白の合計が文字間隔と同じくらいになるように調節してください。
キャンバスと文字の間に大きく余白があると、円形にしたときうまく接合されません。
逆にキャンバスから文字がはみ出していると、接合部で文字が重なります。

旧バージョン