ほぼ黒に近い紫からやや鮮やかな色味へ立ち上がり、黄色がかった明色へと推移するグラデです。
(アイコンには20とありますが21種あります)
配布済のVividToneグラデと似ていますが、Vividよりも暗い部分が強いのと、中間部分の彩度が少し控えめです。(Vividと大差ないものもあります)
色合いの変化がダイナミックなので瞳や宝石、比較的鮮やかな色のパーツに向いていると思います。
また、暗い部分や明るい部分だけをメインに使うとそれぞれ違った雰囲気になります。
(使用例下部の【Strongtoneグラデの特徴】参照)
![](http://assets.clip-studio.com/ja-jp/description/1764686/img/cf9b2aafd5-8b44-4282-fccc-a6c744a7a0.png)
【StrongToneグラデの特徴】
色合いの変化がダイナミックなので、暗部と明部どちらをメインに使うかで大きく見た目が変わります。
以下はベースの塗りとグラデーションマップの間に色調補正レイヤーを入れ、ベースの塗りの明るさを調整したものです。
全て同じグラデーションで塗りそのものやノード位置は編集していません。
![](http://assets.clip-studio.com/ja-jp/description/1764686/img/e4fcdd298b-1c4f-69a0-2fc8-10c79aad8f.png)
さらに色調補正レイヤーを一番上に載せて彩度を下げると、それぞれ明るい部分と暗い部分のコントラストを保ちながらまた違った雰囲気にできます。
(彩度の変更はグラデーションマップよりも上に載せないと効果を発揮しません。
またグラデーションマップよりも上で明度を上げ下げするとコントラストが変わってしまいますので注意してください)
(彩度の変更はグラデーションマップよりも上に載せないと効果を発揮しません。
またグラデーションマップよりも上で明度を上げ下げするとコントラストが変わってしまいますので注意してください)
![](http://assets.clip-studio.com/ja-jp/description/1764686/img/df051f7a86-5149-5a86-b5b5-8d50e41674.png)
(これらの編集はこのグラデの特色というわけではなく、どのグラデーションマップでも可能です。ノード移動やグラデ自体の色変更よりも簡単なのでぜひ試してみてください)