どこかで見たことのあるような2次元コードを模したものを作成するオートアクション
オートアクションです (アップデートです)
パーリンノイズとモザイクを使って2次元コードのようなものを作成します
(コマンドを微妙に修正しましたが作成結果に変更はありません おまけを追加しました)
サンプル(25%縮小)

使用説明
オートアクション「Version 2」を選んで「再生ボタン(▶︎)」を押します

新規にキャンバスが作成されます
(キャンバスの名前が「イラスト」では寂しかったので「2次元コードメーカー」に変更しました)
続けてパーリンノイズの設定ウィンドウが表示されますので
オフセットの(X)と(Y)の数値を設定してOKしてください
(他の数値を変更しても面白いものができるかもしれません)

オフセットの数値でコードの模様が変更されます
※パーリンノイズの設定が表示されないままコードが作成されてしまう場合は
「Version 2」のオートアクションを開いてコマンドの中から「パーリンノイズ」を探して
「設定切り替え」にチェックを入れてください
設定切り替えのチェックが入っているのはパーリンノイズひとつだけです

コードは実際に読み込むことはできないと思いますが
ジョークだとわかるような使い方をするのが良いでしょう
実寸サンプル(キャンバスサイズ660×660px 描画サイズは500×500px)

「Version 2」というのはコードの列が25のものです
他のVersionを作らなかったのは、ただただ面倒というだけです
「おまけ」を追加しました
実験中に新規キャンバスがやたら増えてしまうのをなんとかしたかったので
コードのレイヤーを追加するだけのもの付け足しました
オートアクションのコマンドの中身はほぼ同じで
「新規」を「新規ラスターレイヤー」に変更しただけのものです
オートアクション「Version 2 無限コード」を再生します

イッパツネタなのでアップデートするつもりはなかったです・・
ほぼほぼ同じコマンドのオートアクションなのでスマートでもありませんが
これはこれで以外と便利だったのでおまけとして追加しました
便利とはいえ使い道が限られているのも確なので
どこに向けて便利といっているのかもよくわからないのですが・・
オートアクションに興味がありましたらコマンドなど覗いてみてください
旧バージョン