私が漫画作業に使用しているワークスペースです。
【作業環境】
画面解像度:1920*1200
右利き
タブメイト使用
ワコムのオンスクリーンコントロール機能でショートカット配置
※大き目のディスプレイを使用してる方推奨です。
レイヤーやパレットはほぼ右にまとめてあります。
ツールパレットのみ左に置いてますが、これは効率的にではなく、目の運動のためですw
たまには左も見ようと思って…。それ以外の理由はないです(^^;
(眼精疲労になりにくくなるかはわかりませんw)
私は「ナビゲーター」や「サブビュー」を使っていません。
資料はCLIP作業データやJPEG画像など普通に開いて、ドックからタブを外して作業データの上に配置しています。
メリットは、資料の拡大縮小が作業中のデータと同じようにタブメイトでサクサクできる、というところです^^
複数の資料を並べて置けるというのも便利ポイントです♪
素材パレットは二つに分けてます。
よく使う素材は探さないように「よく使うフォルダ」に入れてます。
一か所にまとめて置く場所を決めても、いつの間にかバラバラに…なんて事が何度かあったので、「よく使う」フォルダだけを別にしました。
※素材のフォルダ構成は個人個人で違うので「よく探してしまう素材」があるなら、フォルダを分けて左側の素材パレットを活用してください^^
素材は「素材パレット」から「レイヤーパレット」に直接ドラッグで入れる事ができます!
赤線が表示されたところに素材が追加されます。レイヤーを囲う赤枠が出たら、そのレイヤーの内容を破棄して素材が追加されます。
素材がレイヤーパレットのどこにあるか把握できます。
※素材をレイヤーパレットにドラッグで追加するとキャンバス中央に素材が配置されます。
「システム」と「アプリケーション」は数値が上がると動作に不具合が出やすくなります。数値が高くなったら、作業中のデータを保存して閉じて開き直すだけでも動作が改善したりします。
詳しくは公式ガイド参照(http://www.clip-studio.com/site/gd/csp/manual/userguide/csp_userguide/610_memoryinfo_plt/610_memoryinfo_plt_function.htm)
◇ワークスペースの「使いやすい」「使いにくい」はディスプレイにもよるし、人のクセにもよると思います。
試してみて合いそうなら是非ご利用ください(*´▽`*)