選択範囲を上下左右に1ピクセル分拡大/縮小するアクションです
メニューで選択範囲を1px拡大/縮小する方法と比べてナナメ方向が少し狭くなります
※長方形などは角が欠けてしまうため向いていません

上(緑)はメニューで1px拡大した場合
下(赤)はこのアセットのアクションで拡大した場合
色が付いている部分が拡大されたエリアです
(分かりやすくするため色を塗っています)
■アクションセットの内容

"+1px"で拡張、"-1px"で縮小
"端凸"と"端凹"はキャンバスの境界部分の処理の違いです
"モノクロ2値用"のアクションもグレーやカラーのデータに対して動作可能ですが選択範囲に不透明度が下がっている(半透明な)領域があると正しい結果になっていないはずなのでご注意ください
半透明対応版はアンチエイリアスに対応しています

■最新更新内容 v1.0 → v1.1
動作速度UP!
旧バージョン