angel ring createrを新たに編集しなおしてangel ring 2025にアプデしました。
似たような形状だった一部の素材を削除し、新たな部品を追加しています。
今回はレイヤーテンプレートだけでなく、画像素材を用意しました。
ただ、素材集に入れられる素材は200種までで、一部画像素材に入っていません。
画像素材が190種、レイヤーテンプレートが1種類入っています。
※ARCとAWCという名前の素材が似ているので、AWCは素材集のシステム的に省略しています。
画像素材にした理由は、容量的デメリットが多少あるものの、素材パレットで見て選べて楽だと思ったんですね。
テンプレートの中には200を超えるレイヤーが入っていますが、非常に探しにくかったと思います。
今回更新にあたって、素材の名前を大文字アルファベットの略称に変えました。
グローバルでもちょっと見分けやすくなったと思いたいです。
大きさは1500×1500のキャンパスで作成しているので、画像自体がそこそこ大きいです。
AWC素材を除いた素材がどちらにもある形になっています。
作画時に使っている端末ごとに使いやすい方をご利用ください。
★レイヤーテンプレートの使い方
レイヤーテンプレートには200を超えるレイヤーが入っているので、専用のキャンパスを作成し、テンプレートを展開することをおすすめします。
テンプレートを展開したら、欲しい素材を選んで形をつくり配置してください。
色は黒なのでクリッピングなどで上から乗せてください。
※詳しくは「画像素材の使い方」の2以降を参考にしてください
★画像素材の使い方
レイヤーテンプレートとは違い、画像素材は画像の描画によって中心がずれるので注意してください。
1.好きな素材を選んでキャンパスへ

画像素材から欲しいものを選んでキャンパスに出します。
中心がずれるので、拡大縮小の縦横比を固定し、位置調整のキャンパスでキャンパスの中央に出した素材を移動してください。
そうすることで素材の中心を合わせることができます。
2.形状を変えて好きな場所に配置する
拡大縮小や自由変形などで好きな形へ。
3.色変更や効果付与
クリッピングで上から色を乗せたり、透明ピクセルロックで塗りつぶしたりで好きな色に変更してください。
一部だけ色を変えるのも良いですね。
さらにぼかしやレイヤー効果を付けることで見本画像のようなエフェクトにもなります。
エフェクト系ブラシでさらに効果を加えるのも面白いです。
見本の後光は白単色を複製し二枚にしたあと、片方に放射ぼかし・覆い焼き発光、もう片方に加算発光をかけています。
ちょっと青みがかっているのは背景の色を利用しています。
★入っている画像素材・テンプレート内容一覧(AWCはテンプレートのみ)