米俵などを編む道具です
そのうちCPにします。



※正確性や時代考証をちゃんとしたい方は使わないほうが良いです。
※TL変換後加筆修正をする前提で作られた素材です。
おそらく江戸後期~明治頃に、自宅で作られたと思われる米俵・炭俵など俵系を作る道具っぽいものを参考にしています。
地域や時代、各家庭などで形状がかなり違います。我が家はこんな感じの作りでした。切り込みなどは省略しています。
こもづつは手頃な大きさの石でも木片でもなんでも代用可能です。
我が家ではこの織機で筵っぽい敷物や、藁ではなく刈った背の高い雑草などを使って畑の日よけ(寒冷紗代わりだと思われる)とかも作っていました。
ものすごく色々使えるのでこの道具の汎用性は高いです。

TL変換(加筆修正なし)

こんな感じで使います。
こもづつは個別に稼働します。
俵を編むことを想定して4列にしていますが、ほかのものを編む時は適宜場所などを変えて下さい。

正直米俵や炭俵を編むシーンを今まで漫画で見た記憶がないので、無理やりそういうシーンを作ろうとでも思わないと使う機会はない気がしますが、米俵を編みそうな推しがいる方などいましたらどうぞ。
※友人知人から・グラグラしてやりづらそう・私が見たのは棒が二本あった等と言われたのですが、あくまで我が家にあったものがモデルです。
私自身が平成15年くらいまで、これで農作物の日よけを作ったりしていたのでモデリングの精度はともかく棒は1本でも作れます。
グラつく問題は基本的に、土間または板の間の上に筵を敷いて使用した限りそれほど気になりません。少し浮くなどあれば筵を挟むなり、その辺の石でも挟んで固定すれば解決すると思われます。
※分解できます。間に通している木の棒は何種類かあり、溝さえつければその辺の棒でも代用可能です。使ったらバラしてその辺に立てかけておきます。
マテリアル
-
初期マテリアル
配置
-
初期レイアウト