トランペット3Dモデルとトランペットを持つ手のポーズと全身のポーズを素材集にしてみました
トランペットモデルとそれを持たせる全身の基本ポーズとをセットにしました
トランペット持ち基本ポーズにトランペットを持たせます
初めは
トランペット持ち基本ポーズ
と
トランペット本体を読み込みます
この段階でトランペットをポーズモデルの「子供」に入れます
ポーズモデルにトランペット内包されると「オブジェクト原点」を聞いて来るので
左手を指示します
左手を原点に指定した段階で、左手の動きにトランペットが追従するようになっていますので
この段階で、トランペットの大きさと位置合わせをします
(これ以前に、位置、大きさ合わせを先ににやってしまうと、最期に「オブジェクト原点」指定をするとトランペットの位置がズレてしまうので注意です)
大きさ角度などの位置合わせ
位置大きさ合わせには慣れが必要ですが、他の素材を位置合わせする基本にもなるので練習だと考えていただければ・・・
ルートマニュピレターを駆使して調整してください
一旦、ポーズにトランペットの位置が合えばそこからはモデルを自由に動かせます
既存のポーズを適応させると
下図のように一旦ポーズが自由にできるようにした後、既存のポーズをモデルに適応させる場合、「オブジェクト原点の左手」よりも手の先の方にもポーズが流れ込むので
左手先からの手とトランペットの位置関係が変わってしまいますが、
そのまま添付されている
「トランペット用左手ハンドポーズ」を適応していただければ、元のトランペットの持ち方に戻ります↓
この適応された手と指先のポーズに変更した後、手首の角度を好きな角度に変更します
他の添付ポーズ
「トランペット用右手ハンドポーズ001」は右手側を演奏位置にしたい時に
「トランペット立ちポーズ左足上げ」は基本ポーズにトランペットを持たせた後に読み込ませるとポーズ変更できます
トランペットのピストン位置の変更は下図を参考にしてください
モデルにタイプによって多少の位置変更は必要(手の大きさの違いなども有るので)ですが複製など使って
多人数の行進などもできるのでお楽しみください
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