最近のマンションによくあるサイズ感の「空っぽの部屋」です。シンプルな形のため、一軒家の一室などいろんな使い方ができると思います。中に別の3D素材などを設置して背景として使用することを想定しています。作中に何度も登場する部屋を3D素材として用意したい場合などにぜひご利用ください!
これで線画やテクスチャを抽出(EXのみ)して、必要に応じて微調整・手で描き足す、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
Proで使う場合はあたりとしてご利用いただけます。
〇使用の流れと使用例


描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。

7畳くらいの面積、一般住宅によくある高さです。
〇素材の構成
オブジェクト構成は以下のような感じです。

〇便利な使い方
・3D素材の線画化について(EXのみ)
3D素材の角度・位置等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
・マテリアルについて
本素材には、パーツの色分けパターン、白黒、白のマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・レイアウトについて
表示するオブジェクトとその配置について、いくつかパターンを設定しています。
[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から2つ目のタブ)から適用できます!
レイアウトからイメージに近いものを選んで微調整という流れで使うと楽です!
便利なのでよければ。ご利用ください。
本素材では、扉とドアノブに可動設定をしています。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から3つ目のタブ)
※この「可動設定」は数値で角度をつけた動きを表現するための設定です!
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
マテリアル
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パターン1
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パターン2
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白
配置
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パターン1
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全表示
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パターン2
可動パーツ
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ドア
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ドアノブ
更新履歴
2024/12/07 素材の公開申請をしました。