「必要サイズは維持しながらモザイク加工をしたい」というときに使っているオートアクションをまとめました。
- 傾け(右2°)→モザイク2px
- 傾け(左2°)→モザイク2px
- 縮小(ハード)⇒拡大(ソフト)⇒中央に整列
- 縮小0.5倍(ハードな輪郭)
- 拡大2.0倍(ソフトな輪郭)
- 整列基準(対象:キャンバス/垂直中央+水平中央)
- 画像を収めてラスタライズ
(画像レイヤーを選択済みであること) - 変形>拡大・縮小
- ツールプロパティ>位置調整:キャンバス
- ラスタライズ
【使い方の想定】
- パターンA
- 「画像を収めてラスタライズ」
- 「縮小(ハード)⇒拡大(ソフト)⇒中央に整列」を重ねがけ
- すこし境界がぼやけたモザイク風になります
- パターンB
- 「画像を収めてラスタライズ」
- 「傾け(右2°)→モザイク2px」
- 「傾け(左2°)→モザイク2px」
- 「縮小(ハード)⇒拡大(ソフト)⇒中央に整列」
- 「傾け(左2°)→モザイク2px」
- 「傾け(右2°)→モザイク2px」
- 「縮小(ハード)⇒拡大(ソフト)⇒中央に整列」
- ※3つめのステップまでで止めてもよいですし、重ねがけも推奨します
- 境界の交点を中心にぼかしが入ったようになります
- また、レイヤーの外周が切り取られるので、それが気になる方はパターンAがオススメです
基本的な加工対象はSNSに投稿するサムネイル向けに縮小した画像(600px未満)を想定しています。
画像をこのオートアクションでさらに加工しながら、「おおよその見た目が分かれば良い」という程度に重ねがけする目的で作成しています。