シンプルなソファとテーブルのセットです。
各オブジェクト可動です。
線画抽出例
↓以下私なりの作画解説です。
・3Dオブジェクトを配置します。
・LT変換します。線幅0.03mm(1px)、線の検出量80、テクスチャやトーンの設定は
もう面倒くさいのでデフォルトのままOKクリックしちゃいます。
・変換できました。
・3Dオブジェクトのテクスチャの色味をそのままトーンに使用します。
3Dオブジェクトのレイヤーを複製して、ツールプロパティの光源の
「このモデルは光源の影響を受ける」のチェックを外します。
・3Dオブジェクトのレイヤーをラスタライズします。
(レイヤーの上で右クリック、またはレイヤータブから)
・編集タブから「輝度を透明度に変換」をクリックします。
これで下のレイヤーが見えるようになります。
・レイヤープロパティの「効果」の「トーン」をクリックします。
レイヤーの不透明度で好きな色味に変更するのもいいです。
トーンが重なった時の為に網の位置も変えます。
・後は各レイヤーにマスクして、好きなブラシでいい感じに削りましょう!
↓作例
私の3Dオブジェクトはほぼ、このようにテクスチャの色味をそのままトーンに
使用する為に、グレーで色付けしています。
こまごまとトーンを貼るのは大変だからです。
モノクロ原稿での白黒のバランスが良く見えるようにグレーの濃度を変え
配置しています。
良かったら私の他の素材もチェックしてみてくださいね。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト