ファンタジー用の錬金術師のかまどと小物一式です。現実世界の歴史物には向いていません。
錬金術セットシリーズはそのまま張り付けての「背景の穴埋め」を目的として製作しており、個々のオブジェクトの配置をアレンジしたりキャラクターと絡ませての使用には向いていない原点(回転や移動の基点)設定、親子関係となっています。ご注意ください。
親子関係が設定され作成された3Dモデルは現状ではキャラクターモデルの各部位へのアタッチが出来ないようです。このセットは親子関係が設定されたオブジェクト群で構成されているのでアタッチはご利用になれません。ご了承ください。
後ほど価格を上げます。
人と機械犬のモデルはセットに含まれません。 モデルを読み込んだらレンダリング設定でバックフェースカリングを切ってください。誤操作防止として読み込み直後モデルはピック対象になっていません。また、負荷を軽くするため透明マテリアル適用のオブジェクトは読み込み時に非表示になっています。
画面をズーム(3Dレイヤー内で行うカメラのズームではなく原稿のズーム)する際はドラッグでの無段階ズームでなくマウスホイール等での無段階ズームや
キーボードを使った段階ズームを推奨します。マウスドラッグによる無段階ズームだとラグが酷く狙い通りに操作できません。 レンダリング前に原稿のセーブは絶対忘れないで下さい。
レンダリング結果が気に入らずやり直す場合はCtrl+Zではなく失敗作のフォルダーを削除して、非表示で待機状態になっている3Dレイヤーのプロパティの「ライン抽出」を切った後表示状態に戻し操作をを再開してください。
「ライン抽出」がONの状態で非表示から表示へ移行させるとフリーズ一歩手前みたいな状態になる危険があります。
縮小前の原稿サイズはA4(600dpi)
ペンツールや消しゴムを使った人の手での線の加工、加減はしていません。
レンダリング後に主線(ベクター)をフィルターで線幅を細くし、トーンレイヤーをグレースケール表示へ変更。トーンレイヤーの中で一番下になるもの以外のトーンレイヤーを乗算へ変更。
テクスチャもノーマルマップも使用していません。 かまどの内側は簡易な造りで真っ黒なマテリアルを適用してごまかしてあります。かまどの内側が見えるような使用は避けてください。
脚踏み式ふいごは可動式ではありません。
かまど内は「燃えカス」のオブジェクトのみで「燃えている薪」はこのセットは存在しません。ご自分で加筆するか他の素材製作者さまの「薪」モデルと組み合わせるなどしてご利用ください。 砂時計、フラスコと試験管のオブジェクトは透明版と不透明版が用意されており読み込み時は透明版が非表示になっています。これら全てを透明版にしてレンダリングすると高スペックなPC以外では確実にアプリケーションが落ち、最悪の場合PC
自体がフリーズすると思われます。絶対やめてください。
2~3個を透明にしてレンダリングするのが無難だと思います。
レンダリング時間の例:不透明使用 約1分
3つのオブジェクトに透明使用 1分30秒
レンダリング作業環境:4~5年前に購入したPC(プロセッサ:Intel(R) Core(TM) i7-4790 CPU @ 3.60GHz 3.60 GHz、実装RAM:32.0 GB)
私のPCでは全ての透明オブジェクトを使用してのレンダリングは成功しておりませんのでいくつかを透明にして画像を製作しています。 煙突の天井への取り付け部を移動させて天井の高さを設定してください。その後「天井」オブジェクトを非表示にしてレンダリングし、余った煙突本体部分は消しゴムなどで削除してください。
マテリアル
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初期マテリアル
配置
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初期レイアウト