中~遠距離向けのビル街3D素材です。
マンションが立ち並ぶ大通りをイメージして作りました。
使い方によっては近距離でも使えると思います。
漫画で「場所を説明するためのコマ」をつくったり、簡単な背景に使うのに適しています。
2024/07/05、マテリアルを設定しました!
〇素材の概要・特徴
「ビル街」を作画するための3D素材(だいたい10分の1スケール)です。
マンションが立ち並ぶ大通りをイメージしています。
(参考:三角メッシュ数 約17000)
これで線画を抽出(EXのみ)して、必要に応じて手で描き足す、もしくは下書きやあたりとして使うというような使い方を想定しています。
Proで使う場合はあたりとしてご利用いただけます。
看板付きの雑居ビルなどがほしい場合はビル街②をどうぞ!
〇使用の流れと使用例
角度や位置によっては余分な線が出てしまうことがあるので、不要な部分は消しゴムで消してください。
描きたしたり、パーツを組み合わせたり、不要な線を消したり、トーンを貼ったりして、いろいろ調整することでさらにそれっぽくなります。
サイズ感は以下のような感じです。
〇素材の構成
オブジェクト構成は以下のような感じです。
3D素材の角度等を調整し終えたら、[レイヤー]→[レイヤーLT変換]で線画化できます。
クリスタProにはこの線画抽出の機能がないので注意してください。
本素材には、パーツの色分けパターンと、すべてのパーツを真っ白で作ったもののマテリアルを設定しています。
用途に応じてご利用ください。
マテリアルは[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄(左から1つ目のタブ)より変更できます。
・レイアウトについて
表示するオブジェクトについて、いくつかパターンを設定しています。
[サブツール詳細]→[オブジェクト]→[レイアウト]欄から適用できます!
レイアウト①②はビルを横並びにしたもの、
レイアウト③は通りを挟んで向かい合わせした状態をイメージしたもの、
レイアウト④はビルを1つのブロックにまとめたものです。
・可動設定について
本素材には可動設定がありません。
この設定がされていなくても、パーツ分け(オブジェクト分け)されているものは位置を動かすことができます。
マテリアル
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パターン1
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パターン2
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真っ白
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パターン3
配置
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レイアウト1
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レイアウト2
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レイアウト3
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レイアウト4
更新履歴
2023/12/08 素材公開
2024/07/05 素材をアップデートしました。
旧バージョン