コーヒーを淹れる器具の3D素材です。
蛇口を捻るとコーヒーが出てきます。
テクスチャが入っているのでLT変換でぱぱっとそれっぽくなります。
金属のテクスチャはなしにもできます。
レトロなカフェ感が出ます。

・コーヒーアーン3D
以上1点です。
LT変換例
加筆なし、テクスチャのライン抽出なし、検出精度95です。



コーヒーに全然詳しくなく、見た目の雰囲気重視で作ったものなので構造的におかしい可能性はあります⋯。
正面にある小さいフタがなんのためのものかもわかっていないで作っています⋯。
上のフタも一応開きますが、内部の構造不明で作り込みはまったくされていないです。
コーヒーアーンは数十杯分をまとめて作れて保温もできる器具のようです。
マスターが1杯ずつ淹れてくれるこだわりのお店のような所には合わないかと思います。
右側のCOFFEEの蛇口からコーヒーが出て、左側のWATERの蛇口からお湯が出ます。
コーヒーは日本には江戸時代には伝来はしていたようです。
明治時代に日本初の喫茶店ができ、大正時代にブラジルからのコーヒー豆の無償提供などがあった影響で低価格のコーヒーが登場し、日本人に普及したという流れのようです。
大正時代のカフェでコーヒーアーンが使われていたという記述を見かけたので大正時代以降のカフェにご使用いただけると思います。
とはいえ私調べなので時代物の作品に使用される際には時代考証は行った上でご使用ください。
テクスチャは6種類です。


ガラス管(「テクスチャ選択」で黄色になっている部分)を通ってお湯やコーヒーが出てきます。
レイアウトは2種類です。

「下部_簡易奥行きあり」はその名の通り簡易的に奥行きがあるっぽい状態になります。
下部の裏面が出る時は初期レイアウトにしてバックフェースカリングもオフにしてください。


ガスでお湯を沸かすタイプの想定ですが管を非表示にして元栓を回転させたり位置を変えたり、ガス関連のものを全部非表示にもできます。

↑こんな感じで追加して置いてみるといいかなと思います。
クリスタ公式素材のコーヒーハウスに追加しています。
文字は手書き、指定フォントのアンチック体かそれを元になぞってゴシック体風に誤魔化して書いたもの、指定フォントに書き足したりフチをつけて太さを足したり逆に細くしたもの、文字っぽく誤魔化したものになります。
マークなど含めデザインはトレースはなく描き起こしたものになっています。
レトロな喫茶店に合うコーヒーアーン