自分で一眼レフカメラで撮影した雲写真を使った、超時短な雲ブラシです。
押すだけで空が描け、色も影もついています!
色変えOKなブラシも入っています。
全体スタンプのブラシ先の画像は4000×4000(縦の雲面積は3000px程度)の600dpiと大きく作成です。
その他、普通の雲のブラシも入っています。先端画像は2000×2000の600dpiです。
その際に、雲の写真っぽさを軽減する処理とカメラレンズの歪みも補正済です。印刷確認はしていません。

パースや雲の配置が苦手でも安心の、楽々な押すだけ雲ブラシです。
細かい影や薄い雲つきなので、雲は抜きではなく削りですが、空に置けば気にならないと思います。
リッチならくがきにも!よろしければ、試してみてください。
【使い方】
①空グラデを描きます。何でもいいです。
②ポンと押したら完成です。やったね!
合計10本の雲ブラシが入っています。
画面サイズより大きくスタンプするか、どこか一辺以上があいている加工をしていますので、その部分を画面内にして、あとは画面外へ拡大してください。
4000×4000の600dpiと大きめなので、ブラシサイズ2000で描いて4000pxまでの拡大なら確認済です。
4000pxの用紙でブラシ先画像を置いたものと、2000ブラシの拡大画像のjpegを見比べたところ、違いは感じられませんでした。詳細の判断はご自身でお願いします。
カラーセットで色選びして描けるグレーのバージョンも入っています。
お好みでグラテーションマップなどで色変え(おすすめ方法)してください。
色相・彩度・明度で色を調節したり、クリッピングしてレイヤー効果で色をつけたりしてもいいと思います。
自分で色を選びたい方は、色変えOKなほうでカラーセットで色を選んで描いてください。
時間差分も楽に作れます。変形やメッシュ変形とも相性がいいです。
【時短雲_横3】
「横から見た空」10種類の横向きの雲パターンが入っているカラースタンプ雲です。
色変えできるバージョンも入っています。
描き足し雲なしで、こんな感じの空が簡単に描けると思います。
作例は自作グラデーションマップで雲や空の色変えをしています。
月はイメージなので入っていません。お手持ちの月や星で夜空差分をお楽しみください。
自作「エモい!スーパームーンブラシ満月・半月・三日月(高解像度)」を使用です。
【時短雲_入道雲1】
「入道雲」10種類の夏雲パターンが入っているカラースタンプ雲です。
色変えできるバージョンも入っています。
描き足し雲なしで、こんな感じの空が簡単に描けると思います。
作例は自作グラデーションマップで雲や空の色変えをしています。
先端画像は65点ほど入っているので、これだけでも空の雲が描けます。

四方は削り処理をしているので、拡大や画面外にする必要はありません。
普通の雲ブラシとして使えます。
2000×2000の600dpiで雲の位置や色等で揃えてあり、このブラシセットの雲素材で作っています。
ブラシの設定はランダムとなっていて押すたびに雲が変わります。
出したい雲がある場合はサブツール詳細の「ストローク」の項目が「ランダム」になっているので「繰り返し」に変更すると「ブラシ先端」で、一番前の画像から最初のスタンプが出るように固定されます。
「ブラシ先端」の画像の順番を先頭へドラックして入れ替えると、狙った雲が出ます。
また左右反転は「なし」設定ですが→「ランダム」にすると、反転も加わりバリエーションが倍になります。
※この画像だけ解説用なので表示されているのは前の時短ブラシ2です。
今までのブラシと重さは変わりませんが、散布ブラシなどに設定を変更すると重いかもです。
ブラシサイズを大きくした時に、最初だけやや重くなるのは仕様です。
小さすぎるキャンバスで描くとぼやけます。大きめで使用してください。
前のブラシを、たくさんDLしていただいてありがとうございます。
嬉しかったので続きの新ブラシを作りました。
これまでの雲ブラシや背景素材と、かぶりのブラシや同じブラシ先素材はありません。
作例で使用した月ブラシ

エモい!スーパームーンブラシ満月・半月・三日月(高解像度)
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2036308
シリーズブラシはこちらです。雲の色や処理は同じで合わせやすいです。

エモい超時短!雲ブラシセット1(高解像度)
https://assets.clip-studio.com/ja-jp/detail?id=2015181

エモい超時短!雲ブラシセット2(高解像度)


たくさん作れば、誰かと雲がかぶる確率が減ると思います。また作る予定です。
読んでいただきありがとうございました。
ブラシ